まいど、くだらないことを話すのですが。
春のヨシギュー祭。
すべては「婚活」のために、
立ち寄った本屋で(まぁ、毎日寄っちゃうんだけど)
村上春樹さん訳・レイモンド・チャンドラーさん
「さよなら、愛しい人」が発売されていた。
鈍感なもんで、初めて気づいたんだけど、
出版不況だから、新訳ものって、
まぁ、音楽でいえば、「リミックス」とか「カバーアルバム」なんだね。
昔の人の訳でも何でもいいけど、
今の人がやったら、新鮮に読めるとかなんとかって事なんだね。
だれも、とっくに解っている事だろうけど。
もはや、新しい小説と、新しいメロディーは
しばらく、いらないのかも。
なんて。
「編集天国 菅付雅信編集作品集」(ピエ・ブックス)を
パラパラとつまみ読みしている。
あぁ、なるほど人のつながりって大きいんだと実感。
デザインを眺めているだけでも楽しい。
購入しておけばよかったなぁってのが多い。
ピチカートファイブさんの「Pizzicato Five Bootleg」とか、
雑誌「Composite」とか。
お時間です。
薬師丸ひろ子:探偵物語
作詞:松本隆! 作曲:大瀧詠一!
たぶん、きっと、一番好きな曲のうちの一つ。
女の子がちゃんと歌うのを聴いてみたい。
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