2009年4月4日土曜日

愛の飛翔体。

まいど、くだらないことを話すのですが。

受け身王子。

すべては「婚活」のために、
たとえ北朝鮮のは誤報でも、
今夜、僕は君の中に、飛翔体を発射するよ。
」とか、
お笑いの「我が家」さんみたいな事を思いついた、昼どきニッポン。
いつも楽しく観ている、NHKの「バラエティ生活笑百科」は休止に。
緊張と緩和。

やることはあるのに、
身体はすっかり土曜日モードなので、ダラダラと過ごす。

時には「婚活」ブログらしく、
昨日から始まって録画しておいた、
NHK金曜ドラマ「コンカツ・リカツ」を観る。
あの山田昌弘さん白河桃子さん著
『婚活』時代」(ディスカヴァー携書)をベースに、
アラフォー、アラサーの大人の女性の生き方、
今の時代の空気を伝えるドラマとHPにはある。
ちなみに「リカツ」は「離婚活動」らしい。
主人公の「39歳独身」女性を演じるのは桜井幸子さんで、
ドラマ「高校教師」では女子高生役だったのに、
時の流れはナンタラだなぁって感慨深く、また面白く観る。
お母さん役の松坂慶子さんがいい。「篤姫」の時の幾島のように。
本にもあったけど、やっぱりさしずめ私は「受け身王子」だと再確認。
婚活」しますよ、しますったら。

フランソワ・トリュフォーさん監督
「あこがれ」「大人は判ってくれない」をDVD鑑賞。
「あこがれ」の内容をあまり覚えてなくて、
あの子供たちのいたずらな感覚が、
梅佳代さんの写真「男子」だなって。
男の子らしい、自分にも覚えがあるエロスの目覚めみたいな感じ。

お時間です。

松坂慶子:愛の水中花
作詞:五木寛之!

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