まいど、くだらないことを話すのですが。
いや、泣いていい。いろんな意味で泣いていい。
すべては「婚活」のために、
NHK-FMでは、
「今日は一日“戦後歌謡”三昧」ということで
えんえんと戦後歌謡が流れていて、
車で移動中とか、またまた洗車機のなかで待機中とかで
所々、聴いていた。
「第10回NHK紅白歌合戦」の模様も流れ、
司会の中村メイ子さん?はおしゃべりがうまい。
たぶん、そんなに台本がない時代だったのだろうし
それだけ、芸として即興性を、
昔のラジオ・テレビ人は持っていたのだと思った。
お昼の番組でも、
往年のアイドルとかが、
昔の自分の曲を現在のお姿で歌っていて、
これはどうなんだろ?って思った。
っていうか,司会が中山秀征さんって
どうなんだろ?って強く思った。
まぁ、いいか。
泣きたくなったので。
と書けば嘘のような,本当のような理由だけど、
イーストウッドさんの
「グラン・トリノ」をもう一度観てきた。
蓮實重彦さんが言う,
2度目の音楽が流れる古典的なモノローグのシーンのこととか、
映画評にあったこと、いろんなことを確認したかった。
という,つまんない理由もあるけど。
やっぱ、2回目はそんな泣けはしなかったが、
ラストに向かっていく中の、
しっとりとした感動を味わって欲しいなって思う。
とてつもなく暇になったら是非。
もう一回観るかも。
ミスタードーナツのコーヒーカップが、
いつのまにか変わっていた?
白いカップのちょっと、分厚いのが好きだったんだけど。
処分されたのだろうか?
お時間です。
石原裕次郎:胸の振子
オリジナルはもちろん霧島昇。(作曲:服部良一!)
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