まいど、くだらないことを話すのですが。
感動を遥かに超えた豊かな沈黙のうちに。
すべては「婚活」のために、
昔話では、
おじいさんとおばあさんの「垢」をあつめて、
垢太郎は出来てると。
また、あるものが言うには、
世界中の「かわいい」をあつめて、
皆藤愛子さんが出来てると。
また、昼下がりのカフェは、
女の子のおしゃべりと、チョコレートと生クリームと、
いちごとブルーベリーで出来てると
寺尾紗穂さんは、アルバム「愛の秘密」の
「ハイビスカスティー」という曲の中で唄う。
声は大貫妙子さんで、歌い方は吉田美奈子さんで、
ピアノは矢野顕子さんに似ているといわれるのを読んだが、
もちろん、似ているとも思うけど、
今日、営業車の中でこの曲を聴き続けて、
なんか、彼女の色っぽさを感じていた。
なんか、気になる。
とても、いい曲。
病んでると言われてしまい、
もしかして、そうなのかもしれないし、
それが魅力にでもなればいいのだが、
昨晩観た、「グラン・トリノ」では、
なんでラストに向かう中で、
涙がとうとうと流れてきたのだろう?
まるで、映画と同じように、
凍りついた心がじわじわと溶けていくようだった。
また、なに言ってんだか。
蓮實重彦さんらの映画評をもう一度読んで、
想い出している。もう一度、是非みたい。
昨夜録音しておいた、
NHK-FM「サウンドミュージアム」を聴く。
坂本龍一さんの特集。
渋谷陽一さんと共に、
デビューから現在に至るまでの楽曲の中から選曲される。
ブラックミュージックとの出合いあたりの話は興味深かった。
「Casa BRUTUS」
特別編集:丹下健三を知っていますか?
を購入。
「東京計画1960」などの都市計画が、
人が考えた物じゃないよう。
まるで、ウルトラマンとかのセットのよう。
あぐらをかき続けることで、
筋肉痛になることを知る。
まだまだ、身体のこと、自分のことも
よく知らないようだ。
お時間です。
大貫妙子:色彩都市
編曲・ドラム:坂本龍一
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