これは恋ではない。
すべては「婚活」のために、
会社のミーティンクがあまりに白熱!出血!だったので、
またもや、遅い食事。
NHK「SONGS」を観ながら、
味噌煮込みうどんをいただきながら。ながら、ながら。
「松任谷由実さんスペシャル」という事で、
特に彼女にめちゃめちゃ思入れがあるわけではないのだが、
長崎県奈留島出身の方のリクエストで曲を書いたと言われる
「瞳を閉じて」のエピソードを、NHKアーカイブスを絡ませたあたりで
不意に目からよだれが。
たとえどんな歌だろうと、
人の心の中に宿る歌って、いいですね。
その美しさは、例えようがない。
できれば、1曲書いて、死にたい。

第7号が2007年8月だったので、ほんと忘れた頃の発売。
特集は、漫画家の五十嵐大介さんと写真家の浅井慎平さん。
その他、和田誠さんの「自分だけのデザイン史」や
山田宏一さんの「映画教室」、
小西康陽さんの「小西康陽のコント」と
もう3人も信頼できる人の連載があれば、面白い雑誌に決まっている。
和田さんの「新宿日活名画座」のポスター、
タバコ「ハイライト」のデザインの話が面白い。
小西さんの文章は、いやらしいほどにおしゃれだと思う。
もちろん褒め言葉。影響受けてます。
お時間です。
荒井由実:きっと言える
バックミュージシャンがいいから、この曲が一番好き。
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