2009年4月30日木曜日

それはちょっと出来ない相談ね。

まいど、くだらないことを話すのですが。

「歴女」

すべては「婚活」のために、
「エロい方法。」と細くうすいパープルの
明朝体文字に目をやりつつ、
というか,目を奪われつつ、
コンビニのトイレを借りる。
文字だけで、
妄想が膨らむことはいくらでもある。

細野晴臣さん
細野晴臣の歌謡曲〜20世紀BOX」を昨日購入。
昨日は戦後歌謡曲三昧な一日であったが、
今日の営業車内はまさに、
「細野歌謡三昧」であった。
松田聖子さん「ガラスの林檎」(1983) や
天国のキッス」(1983) 、
ピンクのモーツァルト」(1984) 、
中森明菜さん「禁区」(1983) 、
安田成美さん「風の谷のナウシカ」(1984)
イモ欽トリオさん「ハイスクールララバイ」(1981)
などなどの大ヒット曲から、
研ナオコさん「日本人形」(作詞:松本隆さん!)ほか、
こんな曲があったのか!ってのを含めて、
全115曲、CD6枚組。
聴き応えあります。
また、ブックレットもいつも資料が豊富で読み応えもあり。
戦後歌謡の、ある断片が伺えます。
聖子ちゃんは、ほんと歌うまいし、
いかに,松本隆さんの言葉の数々で
恋愛観とかいろんなものを
刷り込みされてきたかを実感。

小林信彦さん「B型の品格」を
電車の中やランチのお供に読み進めているのだが、
「彼女ほど傷心の男をなぐさめてくれる
歌手はいなかった。」という文章を読んで、
PEGGY LEE さん「BLACK COFFEE」も購入。
もちろん、今、THE 傷心。というわけではなく、
今から、傷心への備えなのである。

お時間です。

藤村美樹:夢・恋・人。
(作詞:松本隆! 作曲:細野晴臣!)
ちなみに、キャンディーズのミキちゃんです。
(注釈:若い人向け)

孤独なリズムを刻む車。

まいど、くだらないことを話すのですが。

いや、泣いていい。いろんな意味で泣いていい。

すべては「婚活」のために、
NHK-FMでは、
今日は一日“戦後歌謡”三昧」ということで
えんえんと戦後歌謡が流れていて、
車で移動中とか、またまた洗車機のなかで待機中とかで
所々、聴いていた。
「第10回NHK紅白歌合戦」の模様も流れ、
司会の中村メイ子さん?はおしゃべりがうまい。
たぶん、そんなに台本がない時代だったのだろうし
それだけ、芸として即興性を、
昔のラジオ・テレビ人は持っていたのだと思った。

お昼の番組でも、
往年のアイドルとかが、
昔の自分の曲を現在のお姿で歌っていて、
これはどうなんだろ?って思った。
っていうか,司会が中山秀征さんって
どうなんだろ?って強く思った。
まぁ、いいか。

泣きたくなったので。
と書けば嘘のような,本当のような理由だけど、
イーストウッドさんの
「グラン・トリノ」をもう一度観てきた。
蓮實重彦さんが言う,
2度目の音楽が流れる古典的なモノローグのシーンのこととか、
映画評にあったこと、いろんなことを確認したかった。
という,つまんない理由もあるけど。
やっぱ、2回目はそんな泣けはしなかったが、
ラストに向かっていく中の、
しっとりとした感動を味わって欲しいなって思う。
とてつもなく暇になったら是非。
もう一回観るかも。

ミスタードーナツのコーヒーカップが、
いつのまにか変わっていた?
白いカップのちょっと、分厚いのが好きだったんだけど。
処分されたのだろうか?

お時間です。

石原裕次郎:胸の振子
オリジナルはもちろん霧島昇。(作曲:服部良一!)

2009年4月28日火曜日

B型の資質。

まいど、くだらないことを話すのですが。

タヒチにでも逝ってしまおうか?

すべては「婚活」のために、
そんな期待をしているわけでもなく、
「期待は失望の母」といつも考えているくらい、
期待をするくらいなら、
自分でやって変えていこうと考えている。
しかし、今日のことは、
やはりその「資質」を疑ってしまう。
まぁ、性格からいって、予想できたことだけど。
もし、あの立場に立つことができたなら、
どう動けただろう?
軽々しく、「人の心を動かす」なんて、
おこがましくも説教をしたけど、
その資質は、僕にはあるのだろうか?
面白そうだから、やってみたい。

小林信彦さん「B型の品格」(文藝春秋)購入。
週刊文春に連載中のエッセイ「本音を申せば」の
2008年分をまとめたもの。
まぁ、毎週立ち読みしているので、
お布施のように購入しているのだけど、
映画の見方とかいつも指針を示してくれている。
でも、タイトルはひどいね。

あ、あの人もB型なんだよね。

今日はそんなこんなで、
あまり集中できず、
営業車では、Various Artist「インド洋音楽の旅」を聴いていた。
マダガスカルとか、モーリシャスとか、レユ二オンとか、
地図帳でしか見たことがない場所の音楽。
奴隷貿易がベースにはあるのだが、
アジア・アラブ・アフリカ・ヨーロッパの混血音楽。
8分の6拍子、略して「ハチロク」のリズムが心地いい。

とうとう、家人が婚活相談に逝ったようだ。
勘弁して欲しい。

お時間です。

バラクーダー:演歌 血液ガッタガタ

2009年4月27日月曜日

ハイビスカスティーをおしまいまで飲んで。

まいど、くだらないことを話すのですが。

感動を遥かに超えた豊かな沈黙のうちに。

すべては「婚活」のために、
昔話では、
おじいさんとおばあさんの「垢」をあつめて、
垢太郎は出来てると。
また、あるものが言うには、
世界中の「かわいい」をあつめて、
皆藤愛子さんが出来てると。

また、昼下がりのカフェは、
女の子のおしゃべりと、チョコレートと生クリームと、
いちごとブルーベリーで出来てると
寺尾紗穂さんは、アルバム「愛の秘密」の
「ハイビスカスティー」という曲の中で唄う。
声は大貫妙子さんで、歌い方は吉田美奈子さんで、
ピアノは矢野顕子さんに似ているといわれるのを読んだが、
もちろん、似ているとも思うけど、
今日、営業車の中でこの曲を聴き続けて、
なんか、彼女の色っぽさを感じていた。
なんか、気になる。
とても、いい曲。

病んでると言われてしまい、
もしかして、そうなのかもしれないし、
それが魅力にでもなればいいのだが、
昨晩観た、「グラン・トリノ」では、
なんでラストに向かう中で、
涙がとうとうと流れてきたのだろう?
まるで、映画と同じように、
凍りついた心がじわじわと溶けていくようだった。

また、なに言ってんだか。

蓮實重彦さんらの映画評をもう一度読んで、
想い出している。もう一度、是非みたい。

昨夜録音しておいた、
NHK-FM「サウンドミュージアム」を聴く。
坂本龍一さんの特集。
渋谷陽一さんと共に、
デビューから現在に至るまでの楽曲の中から選曲される。
ブラックミュージックとの出合いあたりの話は興味深かった。

Casa BRUTUS
特別編集:丹下健三を知っていますか?
を購入。
「東京計画1960」などの都市計画が、
人が考えた物じゃないよう。
まるで、ウルトラマンとかのセットのよう。

あぐらをかき続けることで、
筋肉痛になることを知る。
まだまだ、身体のこと、自分のことも
よく知らないようだ。

お時間です。

大貫妙子:色彩都市
編曲・ドラム:坂本龍一

2009年4月26日日曜日

東京ららばい。

まいど、くだらないことを話すのですが。

ないものねだりの子守唄。

すべては「婚活」のために、
「4時間半以内に、
パフォーマンスは終了しなくてはいけない。」
というノルマを課せられ、
黙々と演奏しメロディーを奏でる、カルテット。
そこは、東の都の空の下。
太陽の陽は入らない場所。
演奏終了後、4人が立ち寄ったのは駅ビル食堂街。
「カツ丼ときつねうどん定食。」
それは、まるで自白を促される、
犯罪者、もしくは囚人のよう。

休日ダイヤで流す車窓から
世界を眺めながら、桂米朝さんの落語を聴く。
飲む缶コーヒーの味は、濃いの味。
なんて、そんなふうに思ったりするよ。

あほか。

寺尾紗穂さん「愛の秘密」購入。
曲もアレンジも、
もちろん歌もいいのだけど、
まず、特典で付いてきた冊子の
彼女の文章にやられた。
まぁ、聴いてみて。

こんな休日だけでは物足りなく、
クリント・イーストウッドさん監督
グラン・トリノ」を鑑賞しに近所のシネコンへ。
とりあえず、今言いたいのは、
ちゃんとこの映画のことを、語り合いたい。
できれば、もちろん女の子と。

お時間です。

中原理恵:東京ららばい
作詞:松本隆! 作曲:筒美京平!

2009年4月25日土曜日

ラブ・ユー・東京。

まいど、くだらないことを話すのですが。

オレのMY Aji 見に来てよ!

すべては「婚活」のために、
すっかり溶けていた身体をおこして、
夕べの書きかけのブログをしたためようとしたら、
携帯の着信音が、珍しく鳴る。
まぁ、休みは滅多に鳴らないし、かけもしない。

書きかけのブログはどうしたかといえば、
実はさっき(25日の23:00頃)、適当にあげたばかりだ。
もしかして、キャンディーズのプチ特集を
楽しみにしているこのブログの読者がいるかもと思ったので、
落ちついた雰囲気の「アン・ドゥ・トロワ」にした。
やさしい悪魔」あたりが、ほんとは好みだが。
あの人は、悪魔。わたしを虜にする。
Ah My Sweet Little Devil。M・・・・・うん、いい響き。
まぁ、そんな楽しみにしている読者はいないか。

じゃぁ、その着信音の行方はどうだったのか?
と思う読者もいるはず。
たぶん、きっと。

なんじゃらはんじゃらあって、
明日(26日)、東の都へ急遽逝くことになった。
朝一番の、
アンビシャス・ジャパン」(作曲:筒美京平さん!)に乗って。
驚く読者は、一人はいるだろう。
エっーーーって、顔をして。
大げさなんだよ。
そんなころには、ひと作業終えているのかも。

その準備と対応におわれて過ごす土曜日。
台湾ラーメンと麻婆飯と、冷たい雨が、
心を濡らしたりなんかしちゃったり。
もちろん、言い過ぎだけど。
オレンジページ」はたまに見ると、料理がしたくなる。

もう文章が病んでるなぁ。

「グラン・トリノ」はおあずけだ。

お時間です。

キャンディーズ:危ない土曜日
土曜日は、はじめからこの曲に決めていた。まさか!現実に!
恋の夜が回るの。いい曲。

2009年4月24日金曜日

・・・・。眠りの森。

まいど、くだらないことを話すのですが。

・・・・。

すべては「婚活」のために、
せっかくの金曜日なのに、
もう身体も心も土曜日モードに向けて、
とろとろに溶けはじめている。
眠い、ただ眠い。

・・・・。

キャンディーズ:アン・ドゥ・トロワ

2009年4月23日木曜日

「ただ眠る」まで。

まいど、くだらないことを話すのですが。

そして「婚活」はつづく。

すべては「婚活」のために、
まさに、「あいつは、しくじった。」
と表現されるのかもしれないが、
ストレスか何かはわからないけど、
「全裸」への道は確かにあったのだろうし、
同じような紙一重の危うさの中、我々も逝きているかも。
なんて。
「全裸」の解放感はいかほどだったのだろう?
例えば、露天風呂で「全裸」になって叫ぶ行為をしてみたら
同じような解放感はそこにはあるのだろうか?
いや、そのまえに間違いなく通報される。

季刊「真夜中」No.5を購入
特集:からだ、あります。
今までは立ち読みで済ませていた、
蓮實重彦さん/黒沢清さん/青山真治さんの
「映画長話」をゆっくり読むため。
「恐いこと、恐い人」ということで、
イーストウッドさん、ロメールさんらの名や、
様々な映画の名が出てくる、立体的な映画批評。
そういえば、今週末からいよいよ、
イーストウッドさんの
グラン・トリノ」がはじまる!
松たか子さんのコラムは、
なんかイメージ通りの文章に、かえって驚く。

Clare & The Reasons さんの曲「Under the Water」が
帰りの車の中で不意にかかり、なごみ安らぐ。
今日はほとんど、
Welcome Wagonさん
WELCOME TO THE WELCOME WAGON」を
聴いていた。
SUFJAN STEVENSさんがプロデュースする、
男女グッド・ポップ・デュオ。
ほっこりした アコースティック・サウンドと、
心に響くメロディが ポップに広がるドリーミーサウンド!!

と、とあるページをコピペ+編集。
世の中は編集だ。

お時間です。

キャンディーズ - その気にさせないで
プチ・ブーム到来。本文とは全く関係なしに、
申し訳ないが今週はこれで通そうと思ってます。
クラビネットと、ホーンセクションが入った、アイドルファンキー歌謡。

2009年4月22日水曜日

無題。

まいど、くだらないことを話すのですが。

「あいつは、しくじった。」って言われたい。

すべては「婚活」のために、
落ち着かない日々が続くなか、
音楽を聴くことが、
唯一その気分を解消してくれる。
「癒し」なんて軽々しい言葉は使わない。
救いを求めている感じ。
今日は、Various Artists
ジョアン・ジルベルトが愛したサンバ」を聴き続ける。
ボサノバを少しかじっていれば、
聴いたことがある原曲?集。
音が心地よい。

今日も経営者様にご提案申し上げるのだが、
やはり、経営者との話は面白い。
現状を如何に考え、どうこれから行動していこうとしているかや、
それに対する情報の取り方が参考になる。
ちょっと、一度くらいやってみたい。

NHK総合「SONGS
特集:坂本龍一さんを少しだけ観る。
すっかり、忘れていた。
最後の大竹伸朗さんのライブペインティングに
坂本さんが即興でピアノを弾いていた。
タイトル「無題」。
なんでもありですなぁ。
これから、「無題」で生きていくことにします。
穏やかに、少しずつ、
緩やかに、やわらかく、死んでいく。
言葉などもうないだろう。
たぶん、きっと、・・・だったかな。

別冊 暮しの手帖「さんぽの手帖」(暮しの手帖社)購入。
英国のフットパスや、
ニュージーランドの散歩道・・・
いったい、どう近づく人生を送れるようになるのか?
ゆっくり、ブラブラする時間を作らねば。

お時間です。
何だ、今日のブログは!閉鎖!!

キャンディーズ:わな
アナログ・パフューム。たまに聴くと脳内リピートに。

2009年4月21日火曜日

タブロオのよう、夜明けの雨。

まいど、くだらないことを話すのですが。

こだわりビター旅仕立て

すべては「婚活」のために、
遅く帰ってきたので、
なにも食べないようにしなくてはいけないのだろうが、
一口食べてしまうと止まらない。
やめられない、このままじゃ。
レンコンのきんぴらが、甘辛美味。

先日、南の街の本屋で平積みになっていた、
西村佳哲さん「自分の仕事をつくる」(ちくま文庫)を購入。
ランチのお供に読み始める。
デザイン雑誌の「AXIS」や「デザインの現場」などで連載されていた、
いわば、働き方とか仕事への取り組み方のインタビュー集。
柳宗理さんや、ヨーガン・レールさん、深澤直人さんらの名前が並ぶ。

「本人の「解像度」の高さが、その人のアウトプットの質を決める。」

まぁ、ある種自己啓発本みたいなところがあるけど、
上の言葉は、滋養を含んだいい言葉だと思う。
たまには、まじめな「婚活」ブログ。

朝から雨が降っていたから、
山下達郎さん「Rainy Walk」が
聴きたくなったので、
アルバム「MOONGLOW」を営業車へ。
高橋幸宏さんのタイトなドラムと
細野晴臣さんの重厚なベースが心地いい。
ウォホ。

また、嘘がうまくなる。

お時間です。

キャンディーズ:ハートのエースが出てこない

2009年4月20日月曜日

BLUE MONDAY PEOPLE。

まいど、くだらないことを話すのですが。

夜の静寂のなんと冗舌なことでしょう

すべては「婚活」のために、
または「仕事」のために夜のドライブに。
はりきるわけでもないけど。

一通り仕事を終え、せっかくなので、
以前訪れたAMULUEというお店へ向かう。
本屋・雑貨屋・CD屋・化粧品など、
よくわかならいセレクトショップ。
せっかくなので、棚上にあった、
「花椿」のNo.530と563号の古本を購入。

夜のドライブは気持ちいい。
無駄遣いとはわかっているものの、
ちょっと遠回りして、高速道路を西へ走らせる。
ぶつかる。

ミュージックマガジン」5月号購入。
先月の特集に引き続き、
アルバム・ランキング・ベスト100 
1980〜1989年編
1位はTalking Headsさん「Remain In Light」。
ほんと、この雑誌はこのアルバムが好きだねぇ。
まぁ、名盤だと思うから、納得なんだけど。
通り過ぎたアルバムで気になるのは、やはり「プリンス」。
ちゃんと聴いてみよう。

Curtis Mayfieldさん
There's no place like America Today」を購入。
営業中の長いドライブによくあう。
左岸を海に向かって走る。
君を想いながら。
ぶつかる。

お時間です。

Talking Heads:Naive Melody (This Must Be The Place)
ドライブによくあう、ラブソング。うそ。

2009年4月19日日曜日

なんてことない今日だけど。

まいど、くだらないことを話すのですが。

エコか、エロか?ー恋のゆくえは?

すべては「婚活」のために、
あやうく、土曜日と同じ生活になるところを、
「えいやっ!」と少し気合いを入れたりなんかして、
まずは中華人民共和国さんからの贈り物が
べったりとついた車を洗いに向かう。
毎週聴いている、山下達郎さんのラジオ番組
サンデーソングブック」(SSB)は
今週から、「ELLIE GREENWICH(エリー・グリニッチ)特集」。
キラ星のごとくヒット曲がかかり続ける。
洗車機の中で、好きな曲の一つ「Be My Baby」を
フルボリュームで聴く。最高!
「Baby, I Love You」とか、
なんであんなにトキメキ・ポップスなんだろう?

エリック・ロメールさん監督
我が至上の愛 アストレとセラドン」を鑑賞。
昨日のトリュフォーさん以降、
やたら「愛」「恋」「肉体」「永遠」など、
総入れ歯になるような言葉ばかりで、
どうにかなってしまう。
その後、吉野家での「並とみそ汁」でようやく現実に。
紅ショウガが紅く、赤くまぶしい。
iPodでは、Brian EnoのアンビエントからUtadaへ曲がシャッフルされた。

岩野泡鳴さん「耽溺」(岩波文庫) 購入。
愛欲耽溺な生活。大胆率直、赤裸々。
なんて書かれたら、膨らんでしまう。

マガジンハウスさんのPR誌「ウフ」No.083を本屋で奪ってくる。
表紙の宮﨑あおいさんのためだけ。
かわいいって、あたりまえの感想。
あ、休刊になるんだ。

お時間です。

The Ronettes:Baby, I Love You

航海への後悔、先に立たず。

まいど、くだらないことを話すのですが。

逃げ去る恋をつかまえた♪。

すべては「婚活」のために、
もう、ほんと土曜日の過ごし方をなんとかして欲しいほど、
体力的にグダグダで、ダラダラとしてしまう。
まぁ、緊張感の問題だよ。っていえば
それでおしまい。
まったく、「婚活」どころではない。
ついに、一歩も外出しないまま
週末・月末・世も末だ。
あとは、映画の結末だけしか期待できない。

久々にレコード棚と向き合って、
あれこれ聴きかえす。
iTunesのシャッフルも素敵な瞬間を作ってくれるが、
自分の今の気分・体力を考えながら、
レコードを選び、針を落とす行為は、
なにかに似ている。

って、思わせぶりな日曜日の朝。
今は、DONNY HATHAWAYさん「LIVE」。
意外にSweet-Soulな気分。イレブンにはまだ早い。

土曜日は、またダラダラとお酒を交えて、
フランソワ・トリュフォーさん監督
家庭」(1970)「逃げ去る恋」(1979)の2本をDVD鑑賞。
アントワーヌ・ドワネルものの4作目と5作目の完結編。
何回か観ていると、以前わからなかったところに
不意に気づいたりする。
ジャン・ユスターシュさんの名前とか。
ロベール・ブレッソンさんの映画
湖のランスロ」の名前が出てくるところとか。

それにしても「逃げ去る恋」っていいタイトル。
透明なセロテープで、心の痛みを貼りつける。

お時間です。

ALAIN SOUCHON:L'Amour En Fuite

2009年4月18日土曜日

「なにも知らない」からのスタート。

まいど、くだらないことを話すのですが。

punkt
(環境のせいか、途中で止まったりするところがかえって面白い。)

すべては「婚活」のために、
先日購入した雑誌「フリースタイル 8 」に
「One, Two,Three」って各著名人が、
本・映画・漫画・音楽の4ジャンルの中から
ベスト3を選ぶコラム欄がある。
例えば、小西康陽さん、江口寿史さん、萩原健太さん、
山田宏一さん、柴田元幸さん、中条省平さん、井口奈己さんなどなど、
(あまりに多いんで、もれた人すみません。敬礼。)
本では、小森収さん編集「都筑道夫ポケミス全解説」で(既購入)、
漫画では、山上たつひこさん「中春こまわり君」が多く挙げられていた。

マンガと言えば、
ドラえもん」「タッチ」「美味しんぼ」くらいしか
まともに読んだ事がない私にとって、
小さい頃友達が夢中になって、
「八丈島のキョン!」とモノマネしていた
がきデカ」は正直全く興味がなかったし
あまり面白いとも思ってなかった。
(楳図かずおさん「まことちゃん」にも同じ感触)
大人になった、「こまわり君」を読んでみる。
触れてこなかった人生に触れてみる。
まだ、ちょっと感触はわからない。

穏やかな休日。
久しぶりに、レコードに針を落とす。
THE NEW LAMONT DOZIER ALBUM
LOVE AND BEAUTY
世界は33と1/3回転のスピードで
まわるんでしたっけ?

橋本治さん「橋本治という考え方」(朝日新聞出版)購入。
これまた、朝日新聞出版PR誌「一冊の本」での
「行雲流水録」という連載をまとめたもの。

「物を知っている人は、知らない人間をバカにする。
物を知らない人間は、物をっている人を嫌悪する。」

のっけから、「なるほど」の連続。

お時間です。

Pizzicato Five:Sweet Soul Revue (1993)
映像はやぱり時代だなって思うけど、
あのベースの方の踊りは、変わらない面白さ!
もちろん、褒め言葉。尊敬。

2009年4月16日木曜日

チャット・モンチッチ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

マーシャル・マクルーハン広告代理店。

すべては「婚活」のために、
iTuneで曲を聴いていたら、
突然「ぴろんっ」と音がなって、
生まれてこのかた、ある初体験をした。
春、初体験物語。
かなり、ドキドキときめいてしまった。
恋のようだ。
言い過ぎてみました。
わかる人だけが、わかればいい。

さて。

普段、そんなに話さない方々にお会いして
ご提案のお話をするのは、疲れるようで、
新しい自分を見つけたりする。それも不意に。
振り返ると、そこには違う自分がいた。

編集者・見城徹さんをやっぱりちゃんと、
注目してみようと思った。
うさんくさいと思ってばかりでは、
そのつながりの構築は見えてこない。

お時間です。
ちょっと、初体験が効いてて文章にならない。

キリンジ:love is on line

2009年4月15日水曜日

Farewell, My Lovely。

まいど、くだらないことを話すのですが。

春のヨシギュー祭

すべては「婚活」のために、
立ち寄った本屋で(まぁ、毎日寄っちゃうんだけど)
村上春樹さん訳・レイモンド・チャンドラーさん
さよなら、愛しい人」が発売されていた。

鈍感なもんで、初めて気づいたんだけど、
出版不況だから、新訳ものって、
まぁ、音楽でいえば、「リミックス」とか「カバーアルバム」なんだね。
昔の人の訳でも何でもいいけど、
今の人がやったら、新鮮に読めるとかなんとかって事なんだね。
だれも、とっくに解っている事だろうけど。
もはや、新しい小説と、新しいメロディーは
しばらく、いらないのかも。
なんて。

編集天国 菅付雅信編集作品集」(ピエ・ブックス)を
パラパラとつまみ読みしている。
あぁ、なるほど人のつながりって大きいんだと実感。
デザインを眺めているだけでも楽しい。
購入しておけばよかったなぁってのが多い。
ピチカートファイブさんの「Pizzicato Five Bootleg」とか、
雑誌「Composite」とか。

お時間です。

薬師丸ひろ子:探偵物語
作詞:松本隆! 作曲:大瀧詠一!
たぶん、きっと、一番好きな曲のうちの一つ。
女の子がちゃんと歌うのを聴いてみたい。

2009年4月14日火曜日

マシュマロ・タッチな、ロシア娘。

まいど、くだらないことを話すのですが。

デコデコ。ガツデコネイル。ガツ盛りヘア。

すべては「婚活」のために、
やってくるとは分っていたものの、
いつの間にか、アスファルトを濡らし、
ワイパーもフルに。
視界も悪くなり、車の中での一服が臭う。
最後には、雷様までご登場!の火曜日、
ランチの煮込みハンバーグがあまりに美味で狼狽える。

BRUTUS」661号を購入。
特集:GIRL'S CULTURE ギャルが日本を救う!?
我が国のギャル事情に、これまた狼狽える。ウルトラマン。
日本はとんでもない事になっているんだと、実感。
とんでもないものが、動かしているんだ!

憧れのハワイ航路。

お時間です。

沢田研二:OH! ギャル

2009年4月13日月曜日

眠れない夜と、雨の日と、火曜日。

まいど、くだらないことを話すのですが。

編集的な自己/自己的な編集

すべては「婚活」のために、
なれない、WINDOWSマシン使用と、
なれない、表作成とかなんとかで疲れるとか言ってられないほど、
時間は流れる。
心が落ち着かない。
(こんなブログで書いてもしょうがないけど)

みるー花椿」No.707 MAY.09号を
化粧品屋から、奪ってくる。¥0。
婚活」ブログにふさわしく、
特集:Weddings
型にとらわれない、ウェディングスタイル。
いろんな衣装をまとった男女の写真が並び、
こういうのも悪くないなと、
相手もいない独り者の、空想と妄想と、
・・・膨らむ。
でも、古いモノクロの写真の中の、
ウェディングドレスが一番白く見えるのは、
なぜだろう?

ユリイカ」4月臨時増刊号を購入。
総特集:坂本龍一
アルバム「out of noise」のプロモーションの終着駅か?
「編集天国 菅付雅信編集作品集」(ピエ・ブックス)購入。
やっぱり、僕は編集がしたいんだと思う。

詳細は後日、たぶん、きっと。

お時間です。

オフコース:眠れぬ夜
帰りの車のなかで、不意にi-Podでかかってあれこれ想い出す

2009年4月12日日曜日

美しい暮らしと、暮らしの美しさ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

コスマジ探偵MAKIDAI

すべては「婚活」のために、
「運命、変わるぜ。」なーんて言うことができれば、
オムライスを二人で分け合って食べる、
若い恋人たちの会話とフライドポテトをつまみに、
ビール中ジョッキなんて飲んでない。
駅の地下街。
BGMは徳永英明さんの歌謡曲カバー。
しみるね。

その前に購入した、
平野甲賀さん装釘・小森収さん編集
都筑道夫ポケミス全解説」(フリースタイル)も
ビールのお供。
ミステリーなんてほとんど読んだ事がないのだが、
つまみ読みにはぴったり。
ミステリー小説にいつか出会える日まで。

暮らしのヒント集」(暮しの手帖社)も
かわいらしい装釘と、
文字通り「暮らしのヒント」が詰まった、
微笑ましい本。
例えば、
「今夜は一度も作ったことのない料理を、
何かひとつ作ってみます。
きっと、いつになくにぎやかな食卓になるでしょう。」などなど。
先日の古書「すばらしい日曜日」みたいに、
これまた、つまみ読みに最適。

昨夜は、好きなミュージシャンがDJをするって言うので、
夜に南の街の菩提樹の下のクラブへ。
年甲斐もなく。
それこそ、北の街に住んでいる頃に、
クラブなんて逝ったきりだったので、その若さに緊張する。
いい曲いっぱい聴けて、タコ踊りもできて気持ちよかった。
なんせ、かわいらしく、CUTEな女の子が踊るのを観るのがいい。

ドライブBGM
FLEET FOXESさん 「FLEET FOXES」(SUB POP)
イザイ弦楽四重奏団さん「ラベル/ドビュッシー 弦楽四重奏曲
カーティス・メイフィールドさん「Do It All NIght

お時間です。

山下達郎:KISSからはじまるミステリー
Kinki-KidsのVer.のほうが、よかったが。作詞:松本隆!

2009年4月11日土曜日

STOLEN KISSES

まいど、くだらないことを話すのですが。

バスルームで髪を切る100の方法。

すべては「婚活」のために、
水面に桜の花びらが
たくさん舞い落ちて、
なんか、さよなら模様を
描いて流れていくのを、
携帯カメラでおさめる。


はかなさ。

相変わらず、だらだら、酒を飲みつつ、
フランソワ・トリュフォーさん監督
アントワーヌとコレット(二十歳の恋)より
夜霧の恋人たち」をDVDにて鑑賞。

二十歳の恋」はオムニバス映画で、
石原慎太郎さん監督のものがあるはずなので、
それを見てみたい。
「夜霧の恋人たち」は
クロード・ジャドさんのかわいらしさを観るだけでもいい。
あぁ、想い出してしまう。
フランス語の「moi」(モア)って発音は、女の子のためにある。

髪を切るのさ。

お時間です。
やっぱ、出かけよう。

Charles Trenet :Que Reste-t-il De Nos Amours?

2009年4月10日金曜日

美貌の青空。

まいど、くだらないことを話すのですが。

コトノハと感情

すべては「婚活」のために、
朝の情報番組で男性アイドル歌手(30)が、
「どうしちゃったんだろ?」ってくらい
上の言葉を繰り返し使っていて、ちょっと微笑ましかったのだが、
こちらは、心みだれて。
なんか、勝手にバタバタとして
娘たちに、キツイ言い方をした事を悪かったなぁって反省。
でも、その心を沈めるかのごとく、車中ではピアノ曲ばかり。
あれとか、これを繰り返し聞いていた。

いかんね。

めずらしく見たスポーツ新聞に
4月20日から始まる、
月9ドラマ「婚カツ!」の記事。
中居正広さん、上戸彩さん主演らしい。
婚活」ですなぁ。

電話だろうが、クリント・イーストウッドさんの話ができてうれしい。
ほんと、解りあえる、落ち着く話がしたい。

CASA BRUTUS」110号
特集:みんなの東京!100人の新発見
本屋で立ち読み。
かわいい蒼井優さんに誘われるも、本日は我慢。

お時間です。

小林明子:心みだれて
初めて知らない曲を載せます。検索ちゃん。

2009年4月9日木曜日

みずぎわだつ散文あるいは、視線。

まいど、くだらないことを話すのですが。

「デジタル・キャンディーズ」

すべては「婚活」のために、
東の空に上った月が、飴玉に見えた夜。
ある意味、落語独演会での事を考えながら、
ピアノ曲をBGMに、堤防沿いを車で走る、走る。

文學界」5月号購入。
蓮實重彦さん×青山真治さん×阿部和重さんによる鼎談。
「イーストウッドは死なず」と表紙にはある、
「クリント・イーストウッド、あるいはTシャツに口紅」
もう、タイトル買い。
最新作「グラン・トリノ」と公開中の「チェンジリング」を切り口にした
イーストウッドさん論。
昨日の「フリースタイル」じゃないけど、
もう、メンバー買い。
3人のひとりが黒沢清さんにかわっても、同じ事。
じっくり読んで、また、DVDでも観よう。

WB WASEDA bungaku Free Paper」vol.16_2009_springを
本屋にて奪ってくる。¥0。

また、胃が痛くなってきた。

お時間です。

当然、ラッツ&スター:Tシャツに口紅
(作詞:松本隆!作曲:大瀧詠一!)
と逝きたいが、別れ曲なので、我慢。

大滝詠一:恋するふたり 
ダンドゥビ・ドゥビ。

2009年4月8日水曜日

原稿が書けないときに。

まいど、くだらないことを話すのですが。

これは恋ではない

すべては「婚活」のために、
会社のミーティンクがあまりに白熱!出血!だったので、
またもや、遅い食事。
NHK「SONGS」を観ながら、
味噌煮込みうどんをいただきながら。ながら、ながら。
「松任谷由実さんスペシャル」という事で、
特に彼女にめちゃめちゃ思入れがあるわけではないのだが、
長崎県奈留島出身の方のリクエストで曲を書いたと言われる
瞳を閉じて」のエピソードを、NHKアーカイブスを絡ませたあたりで
不意に目からよだれが。
たとえどんな歌だろうと、
人の心の中に宿る歌って、いいですね。
その美しさは、例えようがない。

できれば、1曲書いて、死にたい。

雑誌「フリースタイル 8 」購入。
第7号が2007年8月だったので、ほんと忘れた頃の発売。
特集は、漫画家の五十嵐大介さんと写真家の浅井慎平さん。
その他、和田誠さんの「自分だけのデザイン史」や
山田宏一さんの「映画教室」、
小西康陽さんの「小西康陽のコント」と
もう3人も信頼できる人の連載があれば、面白い雑誌に決まっている。
和田さんの「新宿日活名画座」のポスター、
タバコ「ハイライト」のデザインの話が面白い。
小西さんの文章は、いやらしいほどにおしゃれだと思う。
もちろん褒め言葉。影響受けてます。

お時間です。

荒井由実:きっと言える
バックミュージシャンがいいから、この曲が一番好き。

2009年4月7日火曜日

Do you love me ? do you ? ? ? girl.

まいど、くだらないことを話すのですが。

走れ、美白。
極めよ、美白。

すべては「婚活」のために、
早々会社を失礼するものの、
先々の事を考えつつ、大型ショッピングセンターで、ただ、物を観る。

TRANSIT」第04号
特集「美しきハワイ 楽園のイブを探して」をやっと購入。
美しい写真を見ているだけで、
すっかり旅行気分にひたれる、
いい雑誌。
毎回、特集される場所の歴史を含め、
いろんな角度から書かれていて
とても勉強になる。
とにかく土屋高弘さん撮影の
ビックウェーブの写真が美しい。(P86-87)
「ハワイ」さえ逝った事がないのを、
なんとかしなくては。
まぁ、早くパスポートを取れ!なのだが。

トリスでハワイ

お時間です。

The Beach Boys:Surfer girl

2009年4月6日月曜日

ひびのあれこれ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

OKソフトクリーム バニラ 四六判Y目 79kg

すべては「婚活」のために、
用水路沿いの桜並木は、
昨日の昼間は、それはもう、たくさんのお花見客で賑わっていて、
独り身がゆっくり眺めている余裕はなかった。
桜の花の季節は、あとわずかな感じが寂しいようで、
でもやっぱり、ココロオドル。

1979年に放映されていたアニメ、
世界名作劇場 赤毛のアン」のオープニング
桜並木の中を走る、馬車に乗ったアンの映像は、
主題歌の良さとともに、よく覚えている。
作曲の三善晃さんは、
坂本龍一さんもよく聴いていた現代音楽家の一人だと
何かで読んだ以来、なんか好きなもののつながりを感じたりする。
まぁ、思い込みだけど。
アニメは宮崎駿さん&高畑勲さんコンビですね。

冷や酒を飲みに出かけ、おでんをいただく。

金井美恵子さん「目白雑録3」を購入。
「ひびのあれこれ」と読ませる、エッセイ集
朝日新聞出版のPR誌「一冊の本」に連載されているものの単行本化で、
4月号から、「4」が始まってます。

前に書いた「Ku:nel」vol.37の
「細野晴臣さんの好きな音楽」で紹介されてて気になっていた、
ルロイ・アンダーソンさん
ORCHESTRAL MUSIC 3」(NAXOS)を購入。
よくBGMでかかったりする、
タイプライター」とか「そりすべり」とか
シンコペーティッド・クロック」とか
タイトルだけでは分からないけど、聴いたら「あぁ!」ってなる曲たち。
改めて聴くと、新鮮。税込1050円なり。
クラッシックのCDの値段と値打ちが分からない。
バッハさんの「マタイ受難曲」全曲入りで、1050円とかどうよ?

お時間です。

松田聖子:チェリーブラッサム
ネタがない。ストレートすぎますね。

2009年4月5日日曜日

恋の落下物と落下物の間に。

まいど、くだらないことを話すのですが。

すばらしき日曜日。

すべては「婚活」のために、
元・酔っぱらい大臣ご出演の
朝の、その後全くなんとも解決にならない、
討論エンターテイメント番組
では、
「まもなくミサイル発射」の文字が踊り、
PAC3が発射される事を待つように映り続ける。
戦争ごっこを楽しむ姿が、痛々しい。
大いなるシナリオがあるように、
飛翔体発射」の速報番組へ。

戦争を知らない子供たちが作る、戦争ごっこ。

本当に、まさか戦争なんて事になったら、
テレビはどう変わるのだろう?
それでも、「東京ガールズコレクション」の模様を流す番組
存在していくのだろうか?

少し、陽がでてきた。
せっかくだから、桜を観に逝こう。

お時間です。

安西マリア:恋の爆弾

2009年4月4日土曜日

愛の飛翔体。

まいど、くだらないことを話すのですが。

受け身王子。

すべては「婚活」のために、
たとえ北朝鮮のは誤報でも、
今夜、僕は君の中に、飛翔体を発射するよ。
」とか、
お笑いの「我が家」さんみたいな事を思いついた、昼どきニッポン。
いつも楽しく観ている、NHKの「バラエティ生活笑百科」は休止に。
緊張と緩和。

やることはあるのに、
身体はすっかり土曜日モードなので、ダラダラと過ごす。

時には「婚活」ブログらしく、
昨日から始まって録画しておいた、
NHK金曜ドラマ「コンカツ・リカツ」を観る。
あの山田昌弘さん白河桃子さん著
『婚活』時代」(ディスカヴァー携書)をベースに、
アラフォー、アラサーの大人の女性の生き方、
今の時代の空気を伝えるドラマとHPにはある。
ちなみに「リカツ」は「離婚活動」らしい。
主人公の「39歳独身」女性を演じるのは桜井幸子さんで、
ドラマ「高校教師」では女子高生役だったのに、
時の流れはナンタラだなぁって感慨深く、また面白く観る。
お母さん役の松坂慶子さんがいい。「篤姫」の時の幾島のように。
本にもあったけど、やっぱりさしずめ私は「受け身王子」だと再確認。
婚活」しますよ、しますったら。

フランソワ・トリュフォーさん監督
「あこがれ」「大人は判ってくれない」をDVD鑑賞。
「あこがれ」の内容をあまり覚えてなくて、
あの子供たちのいたずらな感覚が、
梅佳代さんの写真「男子」だなって。
男の子らしい、自分にも覚えがあるエロスの目覚めみたいな感じ。

お時間です。

松坂慶子:愛の水中花
作詞:五木寛之!

2009年4月3日金曜日

今日の気分は、イ短調。

まいど、くだらないことを話すのですが。

エコバツ

すべては「婚活」のために、
小さじ1杯分くらいの嘘をついて、昨日は会社を早退した。
サラリーマンが駅の立ち食い蕎麦屋で、
熱燗とおでんのはんぺんを食べるのを横目で見ながら、
こちらは、また「月見きしめん」をいただく。
地下鉄で移動して、
目的地の地下のアートショップ「ナディッフ」で時間つぶし。
篠山紀信さんの写真集
NUDE by KISHIN」のチラシを発見。定価15,750円(税込)。
ちなみに、小銭がなかったので
石膏デザイン入門」のガチャポンはトライせず。

Ryuichi Sakamoto Playing The Piano 2009 out of noise」を鑑賞。
一階席の一桁台の列であったが、
スピーカーのせいでスクリーンもよく見えず、
坂本さんの背中しか見えない席であったので、
ただひたすら、ピアノの音だけを聴いていた。

良い音かどうかとか、難しい事は知らないし、
どう形容していいかなんだけど、
ピアノの音が、あんなに、
空気につつまれて、ほわっと響き聴こえるのは初めてだった。
ピアノから、音符が沸き立ってくるようだった。
大袈裟か?でも、確かな感想。

ツアーパンフレットは、ブックレット6冊と豪華CD2枚つき。
後藤繁雄さん編集・中島英樹さんのアートワークが綺麗。

iTunes Storeでは24時間以内に
その時の公演を配信しているので、
いまはそれを聴きながら、その感触を想い出している。
中指で。

お時間です。

坂本龍一 & 忌野清志郎: い・け・な・い ルージュマジック

2009年4月2日木曜日

バート・バカラックはお好き?

まいど、くだらないことを話すのですが。

遠回しの美学。春だから春樹!

すべては「婚活」のために、
「ホームページがアップできないんですよ」っていう
嘘しかつかなかった、エイプリル・フール。
まぁ、嘘だけど。
さっき、遅い食事中に見たテレビで、
爆笑問題の田中裕二さんが
「エイプリルフールの嘘はいつまでつけるのか?」っていう問題に
「午前中まで」と答えて、500万円をクリアしていた。
みのもんたさんのしかめ面とともに。

春になると、ましてや桜の季節になると
甘いラブソングなんてのが、
聴きたくなったりならなかったり。
100%オレンジさんのかわいいイラストに
「眠れるCD」って丸いシールが貼ってある、
Various Artists
雪と花の子守唄 バカラック・ララバイ集」を購入。
コトリンゴさん、土岐麻子さん、アン・サリーさん、
「羊毛とおはな」のボーカル千葉はなさんなどが唄う、
バート・バカラックさんカバー集。
バカラックさんの曲は、誰が唄おうと名曲は、名曲。
「Close To You」とか「I'll Never Fall In Love Again」とか、
Alfie」とか、もちろん「The April Fools」も。
末永くおつきあいができる、よいCDだと思うっす。

お時間です。
嘘じゃなく、
本日4/2の坂本龍一さんのコンサートチケット余って困ってます。

Dusty Springfield:The Look Of Love (1967)
もちろん、これもバカラック。「007 カジノロワイヤル」より。