2009年7月31日金曜日

すぐそばにあるのに見えない。

まいど、くだらないことを話すのですが。

やさしい言葉と、やさしい声と、
愛しい音に包まれる、やさしい夜。


すべては「婚活」のために、
8000冊ものパンフレットと戯れた昨日、
帰宅途中のコンビニで購入した、
ツナと大根のおろしスパゲティ」には、
タレが付いてなかったと、
先ほど、そのコンビニに立ち寄った際、
昨日もレジをお願いした、
女性のアルバイトさんから謝罪があった。
今更感もあったし、気づかなくいただいたので、
「おいしかったですよ」と答えてみる。
彼女のとても事務的な
「いらっしゃいまっせぇ」が好きだ。

今頃、筋肉痛と腰痛に見舞われる。

時々思い出したようにFMでかかる、
くるりさんの「ばらの花」の歌詞には、
「ジンジャーエール」って言葉がでてきて、
つい思い出して口ずさんでしまったので、
そのコンビニで、「3日連続のパスタ」の代わりに、
KIRIN「世界のKitchenから Diabolo Ginger」を購入。
「こんな味だったけな?」と思うのと同時に、
たぶんジンジャーエールメーカーの人が、
その曲をFMにリクエストしていて、
ある意味サブリミナル広告なんだと、気付く。
もちろん、それはうそ。

「安心な僕らは旅に出ようぜ」

BRUTUS」668号を購入。
特集:日本再発見の旅と本。
表紙の「富士山」の写真が美しく、
どこかで見たと思ったら、
千円札の裏の逆さ富士のベースらしく、
岡田紅陽さんって方が撮影した「湖畔の春」というらしい。
特集の巻頭写真の「山波」という富士山の写真も美しい。

「日本を再発見した24人の58冊。」は、
岡本太郎さん、赤瀬川原平さん、今和次郎さん、
都築響一さん、ブルーノ・タウトさん、
中沢新一さんなど何冊か既読のものがあるが、
司馬遼太郎さんや宮本常一さんなどに興味がわく。
それにしても、
吉田健一さんの顔は
いつ見ても、
フォトジェニックだ。




阿波踊りでも、泡踊りでもいい。
踊り続けたいし、踊らされたい。

お時間です。

くるり - World's End Supernova
本当に海へ行きたくなる。岸田繁さんの踊りがいい。

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