「予め(よめ)、携帯をお切りください・・・」
すべては「婚活」のために、
会社の方から映画「銀河鉄道999」と
「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」の
(コP)DVDをいただき、まず「銀河鉄道999」を鑑賞。
リアルタイムで劇場で見たのは、1979年。
挿入歌のゴダイゴさんが歌う
「テイキング・オフ!~銀河の彼方へ~」とか、
かかり始めるまですっかり忘れていたのに、
つらつら歌詞が出てくる自分に驚く。
素敵じゃないか?


国宝のある街:犬山市南部公民館にて、
ほんと楽しみにしていた、
「立川談春 独演会」を鑑賞。
さすが「赤めだか」が人気なのか、
これまでの落語会の中で(数は少ないが)、
一番若い人が多く、驚く。
老若男女・落語デートみたいな方もみえて
ここんところの気分か、少し羨ましく思う。
立川春樹さん「かぼちゃ屋」
立川談春さん「お花半七馴れ初め」(「宮戸川」の前半)
中入り
立川談春さん「不動坊」
演目が出てなかったので、間違ってるかも。
(会場で人に聞いたり、ネット検索の末)
会場アナウンスに和んだりするのは
ちょっとした「おまけ」なのだが、
立川談春さんの「話芸」を堪能。
はじめて聴く演目ながら、
これまた一番ずっと笑っていた落語会だった。
マクラの「モンキーセンターのゴリラ捕獲訓練」でさえ、
人物描写の仕方、つっこみどころ、その方向性の変え方とか、
ほんと話術の参考になる。
CDをもう少し発売しないかなぁ?



「それでも恋するバルセロナ」鑑賞。
監督で映画を観に行くと
たまには「恋愛映画」が続く事がある。
スカーレット・ヨハンソンさんの魅力は、
少し口を歪ませながら
(頬がそう見せるのか?)話す仕草が、
官能的な美しさを生むんだと、ひとり納得。
たまらなく、エロい。
コーエン兄弟さん監督の「ノー・カントリー」で殺人鬼を演じた、
ハビエル・バルデムさんが、
えらく色気を放った男を演じていたので、
しばらくこの感じを目標に「婚活」しようと思う。
「街はロマンティック 夜は甘く香る
僕らは生きている ステキじゃないか」とワインで女を落とすのだ。
今のところ、その気100%。
ただの「恋愛啓発」映画ではなく、
自転車を乗るシーンとか、
トリュフォーさんの「突然炎のごとく」みたいな
ステキなシーンだった。
お時間です。
Giulia y los Tellarini "Barcelona"
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