2009年7月31日金曜日

すぐそばにあるのに見えない。

まいど、くだらないことを話すのですが。

やさしい言葉と、やさしい声と、
愛しい音に包まれる、やさしい夜。


すべては「婚活」のために、
8000冊ものパンフレットと戯れた昨日、
帰宅途中のコンビニで購入した、
ツナと大根のおろしスパゲティ」には、
タレが付いてなかったと、
先ほど、そのコンビニに立ち寄った際、
昨日もレジをお願いした、
女性のアルバイトさんから謝罪があった。
今更感もあったし、気づかなくいただいたので、
「おいしかったですよ」と答えてみる。
彼女のとても事務的な
「いらっしゃいまっせぇ」が好きだ。

今頃、筋肉痛と腰痛に見舞われる。

時々思い出したようにFMでかかる、
くるりさんの「ばらの花」の歌詞には、
「ジンジャーエール」って言葉がでてきて、
つい思い出して口ずさんでしまったので、
そのコンビニで、「3日連続のパスタ」の代わりに、
KIRIN「世界のKitchenから Diabolo Ginger」を購入。
「こんな味だったけな?」と思うのと同時に、
たぶんジンジャーエールメーカーの人が、
その曲をFMにリクエストしていて、
ある意味サブリミナル広告なんだと、気付く。
もちろん、それはうそ。

「安心な僕らは旅に出ようぜ」

BRUTUS」668号を購入。
特集:日本再発見の旅と本。
表紙の「富士山」の写真が美しく、
どこかで見たと思ったら、
千円札の裏の逆さ富士のベースらしく、
岡田紅陽さんって方が撮影した「湖畔の春」というらしい。
特集の巻頭写真の「山波」という富士山の写真も美しい。

「日本を再発見した24人の58冊。」は、
岡本太郎さん、赤瀬川原平さん、今和次郎さん、
都築響一さん、ブルーノ・タウトさん、
中沢新一さんなど何冊か既読のものがあるが、
司馬遼太郎さんや宮本常一さんなどに興味がわく。
それにしても、
吉田健一さんの顔は
いつ見ても、
フォトジェニックだ。




阿波踊りでも、泡踊りでもいい。
踊り続けたいし、踊らされたい。

お時間です。

くるり - World's End Supernova
本当に海へ行きたくなる。岸田繁さんの踊りがいい。

2009年7月29日水曜日

陽気な踊りから離れるまでは。

まいど、くだらないことを話すのですが。

思わずしめしめ絹素肌。

すべては「婚活」のために、
外は今日もどんよりとした曇り空。
時折、あいかわらず雨も降ったりするが、
心の中は、「止まない雨は無い」とばかりか、
もしくは、それほど深刻な状態も続けられないのか、
少し話すことで和らぐ。
話すことがかえって、
人をブルーにさせたかもしれないが、
聞いてくれる人々がいることに感謝。

また、「聞いたから分ったよ」が多い一日。
気を使わせていることが見えてないことに、
驚きと共に、反省。いかんねぇ。

仕事のためドラッグストアに入ると、
楽しみなのは化粧品コーナー。
よく考えられたきれいなパッケージやPR物にウットリ。
資生堂「MAJOLICA MAJORCA」のパンフに惹かれる。
Chapter 24:「Fairy Sadistic」なんて、誰が考えつくんだろ?
女の子の美への願望が、
つまりに詰まった感じが、とても可愛らしい。
Chapterのアーカイブはどこか見ることができるのだろうか?
面白い!

営業車では
STAN GETZさん「STAN GETZ plays」を聴く。
1988年の西ドイツ!編集のCD。
少し前に、1250円で購入。
スタン・ゲッツさんのTenor Sax.が
鬱陶しい天気にぴったりと絡み合い、
考えたりふりする時のBGMに。

TBS系水曜夜10時の「クメピポ」を
買ってきたナポリタンスパゲティをいただきながら観る。
久米弘さん司会の番組で、本日最終回ということで、
ゲストがビートたけしさん、または北野武さん。
ラテ欄をパクると、
「ある意味今のテレビを作った二人」ということで、
とても面白い対談であった。
久米さんの聴きだしかたは、やはり名人芸だと思う。
ここが、古館伊知郎さんと違うところだ。

ある意味「20世紀的」対談なのかもしれないが、
北野さんの歴史認識をしっかり持ったところで、
自分を語っていたのが大変興味深かった。
例えば「やすきよに於ける、西川きよしさんの価値」とか、
「萩本欽一さんが築いたもの」とか。

こういう番組が、
視聴率が低いということで終わってしまう、
テレビのあり方とか、
ひいては日本の文化のあり方考えたり、考えなかったり。

お時間です。

MAJOLICA MAJORCA 「Mignon?」I


MAJOLICA MAJORCA 「Mignon?」II

2009年7月27日月曜日

冷たいざわめきを、心のざわめきを。

まいど、くだらないことを話すのですが。

ロールキャベツを遠く離れて。

すべては「婚活」のために、
車の修理の見積もりをとってもらったあと
日曜日の午前中の、
恋人たち、老夫婦たち、
なんか勉強している人、
うさんくさい相談をするオヤジたちがいる珈琲屋で、
ぼぉっとこれからのことを考える。
もしくは、考えたりするふりをする。
そして時折、呼び声がする。

立川談春さんの「紺屋高尾」が、
動画サイト上にあり、驚きつつも視聴。
CDとは違った趣があるし、
仕草が見えるのは、やっぱり新鮮だ。
ちなみにコメント欄の
「wwwwwww」って独りよがりの・・・。

雨が、どしゃ降りに変わる少し前に
南の街の「納涼 覚王山夏祭り」へと赴く。
パラパラと雨が降る中、
プラプラとサンダルで闊歩する。
いちばんの目的は、
ベトナム料理とベトナムビールが飲んでみたいという、
小物露店している方には全く失礼な理由で、
ベリーダンスする女の子ちゃんを横目に、
揚げ春巻きとビールをいただく。
帰りに「えいこく屋紅茶店」にて、
インドのチャイの葉を購入。
俺インド人化計画、始まる。







二番館で西川美和さん監督
ゆれる」を観ようと思って、
地下鉄の駅を出ようとすると、
そこは、恋人たちじゃなくても濡れる街角。
どしゃ降りの、バケツをひっくり返したような、
スコールの、みずいろで、オレンジ色の雨。
少し歩き出すが、すぐ諦める。
DVDでいいや。

欲求不満を抱え、
CD屋に立ち寄り例のごとく。
『ハワイのAORで超名盤!
中古レコードだと数十万円!』
というPOPに見事に食らいつき、
BABADUさん「Babadu!」を購入。
流線形のクニモンド滝口さんのコメントにも頷ける、
ジャケットのいなたさからは、
想像がつかないほどのいいアルバム。
フルートが心地よい夏のドライブミュージック。

もう一枚。ブラジル音楽の
カエターノ・ヴェローゾさん
CINEMA TRANSCENDENTAL」を購入。
カエターノさんの旧作CDは今はなかなか手に入らない中、
以前から聴きたかった物が偶然並んでいたので即、購入。
ほんと、歌うまいよなぁ。惚れ惚れ。

会社の方からお借りしている、
山口百恵さん/三浦友和さん主演の
赤い疑惑」のドラマ名場面集のレコードを聴く。
宇津井健さんの演技が熱い!
梅雨があけないこの夏にピッタリの
湿り気たっぷりな熱さだ。
幸子!お父さんを信じてくれ!
「強く、激しく生きたらいいじゃないか!」
「人生の尊さを味わえばいいじゃないか!」とか。
男の人が無くした物が、ここにはある。

お時間です。

山下達郎:スプリンクラー

2009年7月26日日曜日

さがし、捜しもとめてぇええ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

wwwwwwwwww。

すべては「婚活」のために、
ここは「長崎」じゃなくても、
今日も雨だった。

または、恋人も濡れる街角

お時間です。

内山田洋とクール・ファイブ:長崎は今日も雨だった

2009年7月25日土曜日

かりそめのもの。

まいど、くだらないことを話すのですが。

ウイスキーが、お好きでしょ。

すべては「婚活」のために、
誰か誘って街に出ればいいのだが、
夕べの事故のことが少し頭に擡げて
ブルーまではいかないけど、
なんか、淡々と時間を過ごす。

村上春樹さん・大橋歩さん画の
村上ラヂオ」(新潮文庫)や、
イェイツ詩集」(岩波文庫)や、
桂米朝さん「落語と私」とか、雑誌とか
コーヒーとかお茶を飲みながら、
いろいろつまみ読みをする。
やることないのか。












午後のどしゃ降りの雷雨は、
ますます、気持ちをなんかこう穏やかというか、
淡々とさせてくれる。
立川談春さん「紺屋高尾」と
九州吹き戻し」を聴きながら、アイロンがけ。
やることないのか。









アジア料理によく使われている
「パクチー」または「コリアンダー」を使いたくて、
大型ショッピングセンターまで行くが売っておらず。
あぁ、ベトナム料理とかが食べたい。
やることがないのか。

DREAMS COME TRUEさんの
あの夏の花火」を確か木曜日だったかFMで聴いて、
なんとなく「あの夏の花火」を妙に想い出したりして、
今日開催された花火大会が見える場所へとドライブし、
ちょっと車を止めてながめる。
やることがないのか。

久々にみた花火はやっぱり美しく、
ここんところ、花火が好きなくせに
見たいけど見ることに億劫になっていたので、
余計に美しく感じた。
夏はまだ終わらせない。
なんて。

平松洋子さん「忙しい日でも、おなかは空く
(日本経済新聞出版社)を購入。
料理エッセイ。
装釘が美しい。
最近読む物が、
いわゆる「草食系男子」なのだろうか。
ほんとは「酒池肉林」が大好きなのだけど。

お時間です。


加山雄三:君のために
やることがなく、加山雄三さんの曲も聴いてた。
ネッ!

2009年7月24日金曜日

いまの空気を織り込んで。

まいど、くだらないことを話すのですが。

顔のきれいは頭皮のきれいから。
頭皮のきれいから顔のきれいへ。


すべては「婚活」のために、
今は、土曜日の朝。
昨夜、またドライブに出て
深夜のファミレスで、家を建てる訳でも無いが、
ハウジング雑誌をながめる。
ながめているうちに建てる気になる。
・・・チェッ、ここでも金がすべてか・・。
そして、ながめているうちに
施主の若夫婦や家族とかの写真に苛立ってくる。

時折、コーラの泡が、咽喉にしみる。

その後、深夜の田んぼ道の交差点で
車をぶつけられる。
若いお嬢さんに優しくしたのが、
吉と出るか、凶と出るか。

この季節の寝具としての
「タオルケット」ってやつは、
ひんやりとした肌ざわりの中に、
ほんのりとした暖かさもあって、
風呂上がりとか、おもわず全裸で寝転がり、
心地よくて、そのまま夢の中へ。
そして今は、土曜日の朝。

ku:nel」vol.39 2009.9.1を購入。
「ベランダの花園。」として、
それぞれのベランダで、
それぞれの方の植物の楽しみ方が紹介されている。
バケツやフランスのアンティークのざるや、
じょうろやプラスティックの食品容器を
「鉢」として使うその工夫がすばらしい。


高須勇人さんが経営されている、
葉山「SUNSHINE+CLOUD」っていうセレクトショップと、
彼の考え方が紹介されている。
利益優先ではない物作りとか、
時間に耐えうる価値観の創造とか、
ちょっとこの時期に
改めて考え直さなくてはいけないようなヒントが
隠されているように感じた。
自分でもよく思うことだけど、
「絶対」って言った途端、
枠を作り、思考停止を生むことになると思う。
と言いながら使ってしまうけど、
意識はして生きていきたい。
って、久々考えたり、考えなかったり。

葉山に行きたい。あと、青森にも。

「おとなになってもやめられないお菓子。」って言うことで、
それぞれの想い出を語りながら、「キャラメルコーン」とか
ビスコ」とか「ハッピーターン」とか挙げられる。
ところで、最近ミスターイトウさんの
バタークッキー」ってどこかに売ってますか?
見かけなくて寂しい思いしています。






お時間です。

暑い時は、Beach Boysさんと加山雄三さんを聴いてれば、
サザンとかケツメイシとか聴いたことになると思います。
加山雄三:二人だけの海

2009年7月23日木曜日

雨で泣くか、雨に唄うか。

まいど、くだらないことを話すのですが。

毎日が旅だったらいいよね。

すべては「婚活」のために、
昨日の天体ショー:部分日蝕
雲の中から太陽の光が見える程度で、
営業車から下敷きをかざしてみたが、
よく見ることはできなかった。
うってかわり、
今朝は悲しいほどいいお天気。
ネット上に挙がっていた「皆既日食」の映像とか、
今日の新聞紙上の写真とかを見ると、
ウットリすると同時に、
貴重な瞬間を逃したんだと、少し気持ちが翳る。

ダイヤモンドリングをプレゼントするよ

まぁ・・・無いな。

ところで、今日の昼間にはどこら辺を
月は通ったのだろう?

雑誌:BE・PAL増刊「b*p」Vol.08 購入。
特集:レッツ、村上春樹。(やれやれ)
特集タイトル買い。
本当は「(やれやれ)』は少し小さい字で、
それがいい。
村上春樹を読んで、
もっともっと新しいことはじめようぜ!という特集。
背表紙のコピペ。
表紙には、映画「ノルウェイの森」で
ヒロイン直子を演じる、菊地凛子さん。
今までの印象と違う写真にも惹かれる。

アジアでの村上春樹ブームから、
村上春樹にご用心」の著者である内田樹さんによる、
「1Q49-2009 村上春樹クロニクル」講義など、
また、ちょっといろいろ読み返してみたり、
まだ読んだ事がないものも読みたくなる特集。










アウトドア雑誌のBE・PALの増刊なので、
若者向けの夏フェスとかからめた内容にも興味。
アウトドアな人には憧れてて、
カヌーとかほんと挑戦してみたいのだが。

お時間です。

Elvis Presley-I Don't Care If The Sun Don't Shine

2009年7月21日火曜日

........to be sleeping beauty。

まいど、くだらないことを話すのですが。

それを祈りと呼んでも運命と呼んでも構わない。

すべては「婚活」のために、
連休最終日は、「海の日」なので、
フリッパーズ・ギターさんの
海へ行くつもりじゃなかった」を聴きながら
部屋の掃除をしていた。
つまらない冗談。

積み上がったCDや本や雑誌を、
あっちへ移動しては積み直し、
こっちへ移動しては積み直しという、
なんていうのだっけ?
奴隷さんのような仕事。
もしくは、村上春樹さんが表現する
「雪かき仕事」? 違うか。











正月の新聞広告の切り抜きなどを、
ファイルしていて思ったのは、
今「ネットカフェ難民」さんはどうなったのだろう?
年末年始の頃、よくニュースの話題になってたのだけど。
古館伊知郎さんに答えて欲しい。

桂米朝さんの落語とも過ごす祝日。
「お仏壇のお線香が、ちょうど、たちきりました・・・」

雑誌を整理しておきながら、
この病は続く・・・
ecocolo エココロ」41 Sep./2009 を購入。
特集:眠れるカラダ、目覚めるココロ
表紙には、永作博美さん。美しい。
「理想の眠りへと導くヨガ」ということで、
永作さんがコブラのポーズ。美しい顔。


「眠り」について、あれこれ載っており、
「世界、夢レシピ」として、
フランスでは「北枕で寝ると幸福になる」とか、
スウェーデンでは「夏至祭の夜、7種の花を枕の下に置いて寝ると、
夢に出てきた人と永遠に結ばれる」とか、いろいろ。
なるほど、ザ☆ワールド。

リニューアル新装刊と言うことで、
ずいぶんエコだけじゃなく、
天然生活」のような記事も目立つ。
雑誌の生き残りも大変だから、
ほんと面白く考えられている雑誌が増えたと思う。

マイケル追悼の美しい形。
本当の意味でのミュージカル!


お時間です。

Cornelius - THE SUN IS MY ENEMY (1993)
他人の言葉つなぎ合わせて イメージだけに加速度つけ話すだろう。

2009年7月19日日曜日

空気や水のようにそこにいる。

まいど、くだらないことを話すのですが。

その嘘は、罪ですか。

すべては「婚活」のために、
昨日、大型ショッピングセンターで購入した
ドアラドラゴンズビール
(ワダカン(株)盛田金しゃちビール)
を飲みながら、これをしたためている。
もう第3弾目の発売なのだそうだ。
何が、「ドアラ」か「ドラゴンズ」なのかは
味からはさっぱり分らないけど。
地ビールってやつなのか、ホップが香る。
あともちろん、ドアラがかわいい。

西川美和さん監督
ディア・ドクター Dear Doctor」を鑑賞。
主演:笑福亭鶴瓶さん 
瑛太さん 余貴美子さん 香川照之さん 
八千草薫さん 井川遥さん 松重豊さん



(一眠り後)


土曜の夜に1度観て、
どうやらいいシーンを少し寝てしまっていたようなので、
日曜の夜に再び観る、暇人。
観ている時はあれこれここに書こうと思ったけど、
また、上手く表現できない。

何かおこるのでは?と期待させる
ロングショットの気持ちよさ。
(田園地帯を走る真っ赤な車・疾走するバイク・歩く人)
笑福亭鶴瓶さんの芸人としての表情の妙。
八千草薫さんの可愛らしさ・紅の指し方
井川遥さんの端正な横顔・背中。
若者らしい瑛太さんの表情。
余貴美子さんの目つき。
香川照之さんの人ひねりある異常さ。

人は多かれ少なかれ、
演技をしながら、ふりをしながら生きていると思う。
自分を設定している環境とかに応じて
行動し言葉を発している。(エヴァっぽいなぁ)
何が正しくて、何が間違っているとかの
単純な二分法ではない、グレーゾーンを生き続ける。

八代目 三笑亭可楽さんの落語
「たちきり」が流れる場面があり、
井川さんが美しく映る。
早速、CDで購入。
夜に聴ける落ちついた声の噺家。

これまた、もう一度観てもいい。
その前に西川さんの前作「ゆれる」をちゃんと観なくては。

お時間です。

SOUR:日々の音色 (Hibi no neiro)
すごいPV!!!!!!!

2009年7月18日土曜日

滑稽さの彼岸に。

まいど、くだらないことを話すのですが。

試験科目は、色・艶・姿。

すべては「婚活」のために、
朝10時の約束だが、
もうつきあいだして1ヶ月くらいたって、
こちらも少し飽き始めているからか、
10分ほど遅れて到着する。
そんな気持ちを、
「年齢不詳の彼女」が感じた察したのかどうか分らないが、
いつもより丁寧に、奥の方まで攻められる。
その痛みがまだ、少し残っている。
それは彼女にとって、残り香のつもりなのか?

・・・馬鹿な文章。

季節はもう、「夏」。
そして、「なす」の季節。
また作ったカレーライスには、
炒めた「なす」のトッピング。

マザーフードマガジン
「旬」が まるごと 9月号 「なす」(ポプラ社)購入。
なんと言っても、
「なすの生姜焼き」が最強、いうことナス。
って、考えているが、
エジプト料理の「ババガヌーグ」
(焼きナスにニンニクや練りごまのペースト)とか、
インド料理の
「ナスとオクラのタマリンドカレー」とか、
冬春ナスの産地:高知県の方が作る、
「なすの豚肉巻き ポン酢風味」とか是非いただきたい。
「恋に効く婚活なすレシピ」っていうのもあります。
まったく参考にはしないけど。

なすは身体を冷やすというので、
秋茄子は嫁には食わせません。うそ。
でも、
親の小言と茄子の花は千に一つの無駄もないは
肝に銘じます。

お時間です。

コニー・フランシス:ヴァケイション Vacation(日本語)
ハイ!ヤイヤイヤイ!

2009年7月17日金曜日

外は乱れ髪のような雨。

まいど、くだらないことを話すのですが。

夢で逢いましょう

すべては「婚活」のために、
それは何時間くらいのものかは分らないが、
ずっと人をおんぶしていて、
あっちへこっちへ移動しているような、
そんな、夢を観た。
と、ここまでは会社で人に話したが、
実はひとつ「嘘」をついていた。
おんぶしている人の顔とか、
誰かは解っているのだ。
夢判断をみてもらい、少し苦笑い。
まぁ、単純に起きた時、
腰が痛かったと言う落ちでいいと思うけど。

慌ただしく西へ東へ移動する金曜日には、
PerfumeさんのCDが似合っていて、
リズムとベースラインに乗りながら、
そしてちょっと口ずさみながら営業車を走らせる。

今日は「自虐的だ」というお言葉をいただき、
また自分を知る。納得。
方法論のつもりもあるのだけど。

大塚英志さん
物語論で読む村上春樹と宮崎駿 構造しかない日本
(角川Oneテーマ21)を購入。

昨日くらいにようやく、
明日から3連休だと知る無計画さ。
何をすればいいのだろう?
あ、そうだ。
梅を干さなくては。

子供たちは、夏休みが始まったようだ。

お時間です。

弘田三枝子:ヴァケーション
朝のFMでかかり、思わず爆音で聴く。
ミコちゃんカッコいい!ワンモァタイム!

2009年7月16日木曜日

Only Love Can Break Your Heart。

まいど、くだらないことを話すのですが。

クルティザンとコルテジアーナ。

すべては「婚活」のために、
軽度の熱中症か、冷房症なのか
頭痛にノーシン的な頭痛と、
歯痛にバファリン的な歯痛にみまわれた昨夜。
お風呂につかり、久しぶりに100まで数えてみる。
つい、80くらいから早口になるのは、
昔と変わらない、根性なし。

いつものように、帰宅の途中本屋に寄り、
雑誌「pen」を立ち読み。
特集:プロが選ぶ、究極の1冊。

音楽でも本でも何でもいいけど、
選ぶ物によって
その人の成りが多少分るのではと、
まぁ、思い込んでるところが自分にはある。

実際、しがない店主をしていたときも
バイトの面接では、人によるが、
「好きな・・・は?」といつも質問して、
その答え方とかで採用を決めていた。
選んだ方は大抵よく働く、いい子たちだった。

各部門で「究極の1冊」を選んだのは以下の方々で、
美術:横尾忠則 美術家 
写真 :森山大道 写真家
小説:桜庭一樹 作家
グラフィック・デザイン:仲條正義 グラフィック・デザイナー
建築 :隈 研吾 建築家
キュレーション:長谷川祐子 東京都現代美術館チーフキュレーター
不条理:鳥居みゆき お笑い芸人
装丁 :祖父江 慎 ブックデザイナー
クリエイティブ・ディレクション:
嶋 浩一郎 クリエイティブ・ディレクター /編集者
演劇 :小島 聖 女優
音楽:田島貴男(オリジナル・ラヴ) ミュージシャン
釣り:村越正海 プロフィッシャーマン
図案:安西水丸 イラストレーター
アメリカ文学:青山 南 英米文学者、翻訳家
言語学:黒田龍之助 語学教師
医療 : 岩田健太郎 神戸大学教授

何を選んだかは立ち読みでもしていただければいいが、
鳥居みゆきさんが選んだ、
安部公房さん「」がなんか印象的。
森永卓郎さんが選んでいたのは、
ヴェルナー・ゾンバルトさん/金森誠也さん訳
恋愛と贅沢と資本主義」(講談社学術文庫)
タイトルに惹かれ購入。
中世ヨーロッパからの都市の歴史や、愛の世俗化、
贅沢の展開から、
奢侈からの資本主義の誕生について書かれているようだ。
(章のタイトルをコピペ)
婚活」の足しにでもなるのだろうか?











何を思ったのか
別冊カドカワ 総力特集 福山雅治」も立ち読み。
表紙にあった「福山雅治の音楽道」に惹かれて。
かっこいい男とか納得済みだが
(ちなみに同じ年生まれ!)、
ミュージシャンとして何に影響を受けてきたのか?
って言うのが、急に興味深くなった。
挙げられてたのは、
たしか浜田省吾さん、長渕剛さん
SIONさん、ニール・ヤングさんなどなど。
どちらかといえば、
サポートミュージシャンの影響があるのかと思った。
なるほど。

お時間です。

Neil Young:only love can break your heart - live 1970
いい曲。いいカバーもたくさんあります。

2009年7月14日火曜日

「出会い」なんてコトバ、古くさいと思ってた。

まいど、くだらないことを話すのですが。

「構造しかない日本」

すべては「婚活」のために、
いつもより少しだけ早く家を出たが、
事故渋滞に巻き込まれる。
先が見えないほどの渋滞。逃げ道も既に渋滞。
さぁ、どうする?とばかり、
全てをあきらめた、朝の8時10分。
一度戻って、大きく迂回して出社する。
ちょっとしたハプニングの、気持ちよさ。

かしゆか(まぁ、許せ)の参加で
やっとスタートラインにたった、会議。
手順を踏まないと物は動いていかない事をあらためて知る。

碇シンジ君は「逃げちゃダメだ」と繰り返すが、
岡村靖幸さんの歌には、
寂しくて悲しくてつらいことばかりならば
あきらめてかまわない 大事なことはそんなんじゃない
」ってのがある。
どちらかといえば、後者の方が「無理」がなくていいが、
今、逃げ出してしまうなら、
のんびり鉄道の旅がいいかも。って、
BRUTUS」667 8月1日号を購入。
特集:ニッポン鉄道の旅
列車で逝こう、どこまでも。

新幹線や、ブルートレインのことがたくさん載っており
鉄オタでもないが、ワクワクしてしまう。
世界の車窓から」も観ると同じようにワクワクする。
未だに新幹線が走っているのをみると、
「あ、新幹線」って声がでてしまうのは、何故だろう?
ディスカバージャパン」の広告ポスターの写真がいい。

そういえば、「青春18きっぷ」のチラシを
コンプリートしている人って、いるんだろうか?
数枚集めた経験があるが、あの写真も実に旅情がある。
まぁ、余談だけど。

(ネット検索後)

やっぱりいるんだ
















旅に出たくなった。内外問わず。

お時間です。

銀河鉄道999
いや、「銀河鉄道」ってコンセプトが
あらためて、すごくロマンティック。
宮沢賢治さんが最初なのだろうか?

2009年7月13日月曜日

そんなこと、どうでもいいじゃない。

まいど、くだらないことを話すのですが。

Money can buy me LOVE 。

すべては「婚活」のために、
ポツポツ降り出したかと思った数秒後、
言うなれば「スコール」とか「ゲリラ豪雨」とか、
名前を付けたくなるような、あぁ、オレンジの雨
久しぶりに、雨が向こうからやってくるのが見える。

昨日のライブが彼女たちにどう聴こえたかはわからないが、
アルバム「火をつける。前園直樹グループ第一集。」を
昨日のブログを綴っている時から、
そして、今も繰り返して聴いている。
すでに、たくさんいい歌はすぐそこにあるのだ。
ほんと「黒い花びら」っていい曲。

もしかして、槇原敬之さんの
もう恋なんてしないなんて言わないよ、絶対。」というのが
女性が獲得した何かであって、
水原弘さんの「黒い花びら」のような
もう恋なんかしたくない、したくないのさ。」というのが、
男性が亡くした何かだろう。

はっぴぃえんど「朝」を歌い続ける。

白い壁に光は遊び
なんて眠りは君を綺麗にするんだ
今僕のなかを朝が通り過ぎる
顔を乖けひとりで生きて来た
何も見なかった何も聞かなかったそんな今迄が
昔のような気がする

大滝詠一さんのうたと、松本隆さんのことば。

お時間です。

はっぴいえんど:朝 (live ' 71)
ひたすら、かっこいい。

2009年7月12日日曜日

アリカンテ/夜のパリ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

成就しない愛だけが、ロマンティック。

すべては「婚活」のために、
ダラダラ、ブログを綴っていた日曜日の午前。
これでは、色気を放つ男なんかにゃなれやしない。
あぁ、くずれてしまえ。あぁ、わすれてしまえ。
みずいろの雨は、今日は降らなかった。

午前中から動いて、充実した日曜日を。
と考えたのは、深夜に立ち寄ったファミレスでのこと。
蓮實重彦さん「反=日本語論」を読みながら。

また、時間を無駄にする。

結局、山下達郎さんのラジオ
「サンデーソングブック」を聴いたのも家の中。
モータウン特集アーカイヴス PART 4
マイケル・ジャクソンさんに対するコメントに、目頭が熱くなる。
OFF THE WALL」をまた聴く。

アイロン掛けをしてて、
ずいぶんボロになってきた事を感じてたので
大型ショッピングセンターで、
仕事用のワイシャツを購入。
その前に、色男フェロモン用の黒いシャツも購入。
まだまだ、その気100%。

となり街の国の重要有形民俗文化財
村国座」で行われていた、
OUR FAVORITE THINGS」という
音楽イベントに赴く。
これを知ったのは、
以前小西康陽さんのDJを聴きに行った
南の街の菩提樹の木の下のクラブにて。
お昼から開催されていたのだが、
目的は最後にご出演の「前園直樹グループ」。
夕方、5時過ぎに逝き、早速生ビールを飲みながら、
DJとか他のアーティスト(渡辺俊美さん)を観る聴く、軽く揺れる。
(TOKYO No.1 SOUL SET、懐かしいです。)

赤シャツ:小西康陽さん登場。
全くシンプルに、うたとピアノとベースと言う組み合わせの
永六輔さん作詞/中村八大さん作曲「黒い花びら」とか
シュガー・ベイブさん「SHOW」とかのアレンジには、
ちょっと驚いて、まんまとアナログ盤のみ発売の
火をつける。前園直樹グループ第一集。」を購入。
はっぴぃえんどさんの「」のカバーも素敵です。
落ち着きます。はい。
ピアノ熱高まる、再び。











お時間です。

前園直樹グループ:東京の街に雪が降る日、ふたりの恋は終わった。

飲み込んだ、飲み込んだ。聞こえない、聞こえない。

まいど、くだらないことを話すのですが。

「予め(よめ)、携帯をお切りください・・・」

すべては「婚活」のために、
会社の方から映画「銀河鉄道999」と
さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」の
(コP)DVDをいただき、まず「銀河鉄道999」を鑑賞。
リアルタイムで劇場で見たのは、1979年。
挿入歌のゴダイゴさんが歌う
テイキング・オフ!~銀河の彼方へ~」とか、
かかり始めるまですっかり忘れていたのに、
つらつら歌詞が出てくる自分に驚く。
素敵じゃないか?











国宝のある街:犬山市南部公民館にて、
ほんと楽しみにしていた、
「立川談春 独演会」を鑑賞。
さすが「赤めだか」が人気なのか、
これまでの落語会の中で(数は少ないが)、
一番若い人が多く、驚く。
老若男女・落語デートみたいな方もみえて
ここんところの気分か、少し羨ましく思う。

立川春樹さん「かぼちゃ屋
立川談春さん「お花半七馴れ初め」(「宮戸川」の前半)
中入り
立川談春さん「不動坊
演目が出てなかったので、間違ってるかも。
(会場で人に聞いたり、ネット検索の末)

会場アナウンスに和んだりするのは
ちょっとした「おまけ」なのだが、
立川談春さんの「話芸」を堪能。
はじめて聴く演目ながら、
これまた一番ずっと笑っていた落語会だった。
マクラの「モンキーセンターのゴリラ捕獲訓練」でさえ、
人物描写の仕方、つっこみどころ、その方向性の変え方とか、
ほんと話術の参考になる。
CDをもう少し発売しないかなぁ?













ウディ・アレンさん監督
それでも恋するバルセロナ」鑑賞。
監督で映画を観に行くと
たまには「恋愛映画」が続く事がある。
スカーレット・ヨハンソンさんの魅力は、
少し口を歪ませながら
(頬がそう見せるのか?)話す仕草が、
官能的な美しさを生むんだと、ひとり納得。
たまらなく、エロい。

コーエン兄弟さん監督の「ノー・カントリー」で殺人鬼を演じた、
ハビエル・バルデムさんが、
えらく色気を放った男を演じていたので、
しばらくこの感じを目標に「婚活」しようと思う。
「街はロマンティック 夜は甘く香る 
僕らは生きている ステキじゃないか」とワインで女を落とすのだ。
今のところ、その気100%。
ただの「恋愛啓発」映画ではなく、
自転車を乗るシーンとか、
トリュフォーさんの「突然炎のごとく」みたいな
ステキなシーンだった。

お時間です。

Giulia y los Tellarini "Barcelona"

2009年7月11日土曜日

パスカルにさからって。

まいど、くだらないことを話すのですが。

「散文」は生まれたばかりのものである。

すべては「婚活」のために、
解散総選挙をいつやるかとかなんとか、
自分たちの事ばかり考えているような、
くだらない政治家の駆け引き模様の報道より、
冷や麦をいただきながら観た、
NHK教育「鑑賞マニュアル 美の壺」の方が、
変わらない価値観・美しさとか、
現在・過去・未来を知る事ができるような気がした。
今回は、File136 「ガラスのランプ」。
『ガラスに眠る色の深み』って、なんかいい言葉。

なんて思いながら、
居間で眠りこけて、
夢の中の彼女は妙に冷たく、
寒いなぁって思って目覚めると、
そう、扇風機は廻り続けていた。

お早よう

もしかしたら、
毎月、会社にやってくる落語家さんは、
逆に形は同じでも「使途」なのかもしれない。
大いなるシナリオのもと、
僕らはだんだん追いつめられる。
それがいいか悪いかは、心の中が決める事。
踊り続けるのさ。

営業車の中では、
Perfumeさん「⊿(トライアングル)」と
ダイアン・バーチさん「bible belt」を聴き北へ南へ。
貼ってあるシールをコピペすると、
「今、50年分のアメリカンミュージックが
生まれ変わる」
「才能と美貌を授かったNY発話題の
SSW (シンガーソングライター)」

キャロル・キングさんとか、
ローラ・ニーロさんとか感じさせる、
なんか飽きのこない歌声。

和紙の街へ納品ついでに、
気になっていたお店「Mais」を覗く。
革製品のD.cuirの直営店。
財布とかはもちろん、鞄とかスカートまで。
可愛らしかったのは、革の指輪。
これまた、飽きのこない品々たちにウットリ。

蓮實重彦さん「反=日本語論」(ちくま学芸文庫)
ギュスターヴ・フローベルさん 山田𣝣さん訳
ボヴァリー夫人」(河出文庫)購入。
さぁ、読み切れるのか。











お時間です。

Diane Birch:Nothing But A Miracle

2009年7月8日水曜日

直角二等辺三角形。

まいど、くだらないことを話すのですが。

圧倒的な非対称。

すべては「婚活」のために、
「思い込みが激しいから・・」と
ご意見をいただき、一瞬応えに困ってしまう。
自分では思いもよらないことで、
あぁ、もしかしてそう見えるものなのかと、
不意に、自分を知る。
なるほど。

池谷裕二さん「単純な脳、複雑な「私」
(朝日出版社)を購入。
ランチの時などで読み進めている。
今、「脳」と言えば、茂木健一郎さんなのだろうが、アハ!
高校生に対する講義をまとめたこの本は、
とても分りやすく、面白い
意識/無意識のことや、恋愛感情についてとか、
ふむふむ、なるほど。



Perfumeさん「⊿(トライアングル)」購入。
おそらくプロモーションのための、
あ〜ちゃんさんの発言があって、
まぁどんなものだろうと思い、
いかに、「風街ろまん」や「カメラ・トーク」、
ソリッド・ステイト・サヴァイバー」とか
いきなり「BGM」「テクノデリック」に
なっているのかと思えば、
期待は失望の母。まぁ、失望までは失礼か。







NIGHT FLIGHT」は、
チョロっと出るメロディからの単純な考えだけど、
なんか「アラベスク」とかのテクノポップ版みたい。
ハローミスターモンキー」や「フライデーナイト」とか、
Rock Me After Midnight 」(これ好き!)とか、
ちょうど3人だし。そんな感じ。
なんとなくだけど・・・違うか。違うよなぁ。
でも、いとも簡単に「YMO」っぽいとか言うな。ブロガーども。

アイドル歌謡は、塩加減が難しいですね。
これまた椎名林檎さんと同じく、
全く違うプロデューサーだと面白いかも。
いきなり、アコースティックでもちろん生声で
微笑がえし」とか歌わせるとか。

暇だから妄想してしまう。

お時間です。

アラベスク:恋にメリーゴーランド

2009年7月6日月曜日

そんなのは革命的ロマン。

まいど、くだらないことを話すのですが。

恐ろしい魔力!愛の幻惑!恋の拘束!

すべては「婚活」のために、
このブログにも表れているが、
表現力のなさや、滑舌の悪さとかに
ほんと自分自身うんざりしている。
MADE IN ITALYのサンダルを購入。
ちょっとは、
明るいイタリア人みたくなれるのだろうか?
饒舌に口説いたりしてみたい。

婚活」のためではないが、
ジョナサン・デミさん監督
レイチェルの結婚」を鑑賞。
姉レイチェルの結婚式を2日後に控え、
アン・ハサウェイさん演じる依存症の妹が
治療施設を退院するところから映画は始まる。
家族の情とか葛藤を、
幸福感たっぷりの結婚式や
その準備の中で描いている。

「ホームビデオのように撮る」という映像は、
ほんとドキュメンタリーのようで、
先日の「四川のうた」とはまた違った感触。


ジョナサン・デミさんと言えば
羊たちの沈黙」とか
フィラデルフィア」だろうが、
自分にとっては、何と言っても
トーキング・ヘッズさんのライブフィルム
ストップ・メイキング・センス」。
ホームパーティなどで流れる音楽や
そのライブ感が素晴らしく、
結婚式で新郎がアカペラで歌った、
ニール・ヤングさんの「Unknown Legend」は
今まで歌詞の内容を知らなかったこともあり、
その不意さに、ちょっとグッと来る。

南の街へ出かけ、久々に冷酒ときしめん。
阿部薫さん「彗星パルティータ
Fenneszさん「Endless Summer」購入。
いずれも、やくしまるえつこさん
「私の愛した音楽」シリーズ。
彗星パルティータ」は、これぞ考えるフリージャズ。
営業車なんかで聴いたら、
まったくやる気がなくなるよ。
っていうか、なった月曜日。








「エヴァ」のせいだ。
って何でも人や物のせいにしてみる。

お時間です。

Neil Young - Unknown Legend (Calgary October 19 2008)