2009年6月22日月曜日

雨の日と月曜日は。

まいど、くだらないことを話すのですが。

昔話するなんて 気の弱い証拠なのさ
傷つけあう言葉なら 波より多い

すべては「婚活」のために、
今日は、水曜日でもないのに、
降る雨は菫色、ワイシャツも濡れたまま。
海が見たいわって言い出したのは、
クスッとした笑い顔がとても綺麗な妄想彼女。
何か少し喋りなよ、静かすぎるから。

って、一見どうかしてしまったのは、
ゲリラ豪雨っぽい降りかたの中、
大滝詠一さん「A LONG VACATION」を
営業車で聴いてたから。
やくしまるえつこさん風に言えば、
このアルバムの音楽たちは、「年中行事です」。

SPECTATOR」10th Anniversary Issue
2009 SPRING&SUMMER 購入。
特集:BACK TO THE LAND JAPAN
10年にもなりますか。
The OTHER SIDE OF 雑誌って感じの、
視点が変わっている雑誌。



今回は、「土地」に根ざした生き方をしている方々を紹介。
単なる田舎暮らしではなく、
自分の頭で考えながら生きている方ばかり。
こういうたくましい生き方を、僕はできるだろうか?

46年ぶりの「皆既日蝕を100倍楽しむ方法」とある。
こんなの読んでると、
いろんなこと、どうでもよくなるね。

あと、地道に赤田祐一さんが古い雑誌の歴史や
その魅力を連載している。
今回は手塚治虫さんが始めた雑誌「COM」について。
赤田さんの仕事は、毎回感心させられる。
あらゆる方から証言を得て、立体的に魅せていく。








TORTOISEさん「BEACONS OF ANCESTORSHIP」購入。
「ヒアホン」VOL.2の、
ジョン・マッケンタイアさんインタビューも読みながら聴く。
アルバム「TNT」とずいぶん印象が違う。
さしずめ、ブレイククビーツ集のようだ。
褒め言葉として。

お時間です。

大滝詠一:雨のウェンズデイ
動画を作る方の思いが、とても重いと困るよね。

0 件のコメント:

コメントを投稿