午後を元気にする魔法。
すべては「婚活」のために、
約2週間ぶりに、年齢不詳の歯科女医に
あられもない姿を曝け出しながら、
グイグイとやられ、げっそりと疲れ果てる。
その身体をクールダウンするように、
珈琲屋に立ち寄り、コーヒーと恋愛と煙草。
久々に訪れた古本屋で購入した、
バルザックさん著 山田登世子さん訳
「風俗のパトロジー」(新評論)をつまみ読み。
「優雅な生活論」「歩きかたの理論」「近代興奮剤考」からなり、
時折、洒落のめした、いい言葉が並ぶ。
「全くの休息は憂鬱を生む。」とか
「流行も度を越すと漫画になる。」とか。
なるべくなら、知恵や技術は受け継いでおきたい。
なんて、考えるようになったのは、
NHK朝の連続テレビ小説
「ちりとてちん」にどっぷりハマってから。
あのドラマに脈々と流れる滋養豊富な考え方は、
いろんな場面で応用ができる。
とまぁ、講釈はどうでもよくて、
前に書いたように、
「梅干し」を漬けてみたいと思い立ち家人に教えを請う。
一晩水につけた梅を一粒ずつ、ヘタを爪楊枝で取っていく。
焼酎「霧島」で消毒した瓶に、赤穂の天塩をふっていく。
梅→塩→梅・・・として、内蓋をし、重石をのせる。
思ったほどより簡単な作業で拍子抜けするが、
ちょっと、これから楽しみ。
今年は、挑戦したいことがたくさんあるのだ。






髪を切る、髭を剃る、恋をする。
僕たちはさよならする。
今日は目を閉じている時間が長い。
ソフトモヒカンとかちょっと本気で考えたが、
もうすこし、ありふれた男でいようと思う。

特集:おいしいお茶の教科書。
世の中、そんなにお茶にこだわって
生活している人はどれくらいいるのだろう?
できれば、そんな生活をしてみたいとか
あぁ、優雅に生きていければなぁ・・・
って人が多いのでは。
そんな人の消費欲をくすぐる、
お茶・紅茶・抹茶スイーツたちが、
誌面にキラキラとならんで、かどわされる。
「お取り寄せ」情報も完璧。
やっぱ、ネットなんだね。
だれが、とりまとめの企画をするんだろ?
元横綱・大乃国の芝田山親方さんが、
そんなに甘党で、しかも、
「全国スイーツ巡業」なる本まで出してたとは。
「BRUTUS」664号の
「紀信塾 ヌード モデル」で検索ご来場の方、
モデルは、Miku Ohashi=大橋未久さんです。
お時間です。
キリンビバレッジ 午後の紅茶 いいねぇ!篇 蒼井優(15s)
これくらいが、いいねぇ!しかも、かわいいぃから、いいねぇ!
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