2009年6月4日木曜日

今夜、途方に暮れる僕らを。

まいど、くだらないことを話すのですが。

キレイになって、逝ってらっしゃい。

すべては「婚活」のために、
日課のように立ち寄る本屋で、
お客とバッタリ遇うのは、まぁご愛嬌なのだが、
いつもの調子の大きい声で、
「そういえば、まだ独身か?」などと
不意に聞かれるものだから、
こちらもつられるように大声で、
婚活してますよ!」と、
まったく、適当に戯けてみせる。
いい迷惑だ。

なんだろう?

今日の営業車では、これまた久々、
MORELENBAUM2/SAKAMOTO:「CASA」を聴いていた。
ボサノヴァ:アントニオ・カルロス・ジョビンの曲のカバー集。
シンプルさで言えば、ギターのみの方がいいだろうが、
好みはピアノやストリングスが入った方が、
それは甘い,甘いラブソングが引き立つ。
なんて、たぶん、きっと。
「BONITA」が今週の鼻唄ランキングベストワンに輝く。
柔らかく,儚い霧のような美しい人よ
愛が訪れると、君は飛び去ってしまう・・・だってさ。
あぁ、甘いなぁ。

お時間です。

Bonita (Tom Jobim) - Karin Hilel

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