2009年5月19日火曜日

なにかいってくれ、いまさがす。

まいど、くだらないことを話すのですが。

いちごタルト。

すべては「婚活」のために、
今日は何度となく、曜日を確認する一日。
ほんと長いね、今週。
今日もインド歌謡を流しながら、
営業車を走らせる。
まぁ、日本ではいないよな。
たぶん、きっと。

穏やかな午後を歩くだろう。
ララララララッララッラ・・・・

彼は何と闘ったのか。
よくわからないので、
鹿島茂さん「吉本隆明1968」(平凡社新書) を購入。
坂本龍一さんはじめ、私が影響をうけた人の多くが
「吉本隆明」の名を語る。
共同幻想論」「言語にとって美とはなにか」とか、
わけもわからず読んだことがあるのだが、
ほんと、未だによくわからない。
また、狼狽えるために読む。


「1968年」はよく注目される年だ。
このブログを綴る「バカ」、
または「変態」が生まれる前年。
『芸術』の予言!!」(フィルムアート社) 購入。
惹句には、
「マボロシの雑誌『季刊フィルム』
『芸術倶楽部』一挙解凍!!」
60年代ラディカルカルチュアの軌跡とあるように、
荒木経惟さん、赤瀬川原平さん、寺山修司さん
横尾忠則さん、森山大道さん、中平卓馬さん、
桑原甲子雄さん・・まだまだつづく有名どころ・・・
杉浦康平さん、大島渚さん、磯崎新さん、
高橋悠治さん、粟津潔さんなどなど、
雑誌に掲載されたインタビュー・対談などなどの復刻版。
力ある言葉は、気分が変わるからいい。
この芸術に対する躍動感は、なんだろう?

「BUDDHA MACHINE」と桂米朝さん「つる」

http://yooouuutuuube.com/
お気に入りYouTubeをいれてごらん。
現実逃避と瞑想ができるぜ。

たぶん、こんな感じになったのは、
村上春樹さんの「遠い太鼓」を
読み始めたからだろう。
やれやれ、不意に呼び声がするのさ。
なんて。

お時間です。

Flipper's Guitar - 恋とマシンガン Young, Alive, In love


Geeta Dutt - Mera Naam Chin Chin Chu Baba - Howrah Bridge [1958]

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