2009年5月31日日曜日

蒼空を翔けたいんです。

まいど、くだらないことを話すのですが。

あなたは「冷蔵庫」と結婚できるか。

すべては「婚活」のために、
いつも覗いている本屋で、
先日最終号を迎えた雑誌「広告批評」の
バックナンバーが売っていたので、
桐島かれんさんが表紙の
1993年6月(162号)を購入。
執筆陣が橋本治さん、山田太一さんっていうのがポイント。
最近の物と違って,ずいぶん独特な特集の仕方だったってのと、
そっか、カラーページはなかったのかなんて、感慨深く。
あ、特集は「結婚とはなんぞや」。
コンカツしてルデショ。


「久美子って綺麗な人多いよね」と、
適当、かつ、なんとなく、
歯が浮くような台詞を本気で言ってみたことがあった。
綺麗な人とは、麻生久美子さんが頭にあったからで、
そんなことを想い出しながら、
熊澤尚人さん監督「おと・な・り」を鑑賞。
V6のいい男、岡田准一さんと、
いい女の麻生久美子さんが織りなす、
それはもう美しい奇跡の物語で、
お腹いっぱいになるのだが、
二人を繋ぐ「おと」がコーヒー豆を挽く音だったり、
麻生さんが話すフランス語だったり(ヘッドフォン姿がCUTE!)、
ドアの鐘だったり、鍵のキーホルダーの音だったり、
はっぴぃえんどの「風をあつめて」だったりと、
物語をさらにロマンティックにしていた。
結局、松本ー細野メロディーに
支配されているのかよとも思ったのだが、
思わず、口ずさんでしまった。
あと、谷村美月さんは映画女優だね。
岡田さんに写真を撮られるシーンがとても良かった。

どういうわけか、南の街では、
タイ・フェスティバルが催されていて、
トムヤムクンラーメンと、
タイビールで少し休憩。


オリヴィエ・アサイヤスさん監督
夏時間の庭」鑑賞。
オルセー美術館開館20周年記念作品と、
「夏時間の庭」という、
大貫妙子さんの曲のタイトルみたいな、
なんとなく感じる良さに惹かれる。
コローやルドンの絵や、ホフマンの棚などの美術品と、
豊かなフランスの田園風景が、
ゆったりとした家族相続税物語に華をそえる。
んーーー、フランス映画。

ナラ・レオンさん「DEZ ANOS DEPOIS
を聴きながら夜のドライブ。
ボサノヴァの歌と、
シンプルなギター。
すべてを沈めてくれるいい唄。


お時間です。
なお、このブログは一部フィクションです。

Nara Leão:Camisa Amarela

2009年5月30日土曜日

水素を飲むオンナ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

おしゃれ泥棒。

すべては「婚活」のために、
会社の男連中と珍しく飲み会を開き、
こういう雰囲気もたまにはいいし、
新たな発見があっていい。
歴史を知るとか、紡ぐ感じとか。

お酒で頭が痛い。

低燃費少女 ハイジ
ハイブリッドに対して、
低燃費で押していくのもどうかと思うが、
土屋アンナさんの「なんじゃそりゃ」より、
くだらなくていい。
ある日突然グリーンマシーン」は面白いけど。

今発売中の「暮しの手帖」第4世紀40号の
特集の一つ「チーズ入門」の冒頭のページにも、
ハイジとオンジがチーズを作るシーンが載っていた。
日産「NOTE」と「暮しの手帖」の購入ターゲットが
同じなんだろう。

第一話 「テイネンピってなに?」

2009年5月28日木曜日

おもてはそぼ降る、こぬか雨。

まいど、くだらないことを話すのですが。

あは、お疲れ様です☆

すべては「婚活」のために、
ふだんやらないことをすると、
自分の身体付きというか、
筋肉の具合とか存在とかを
認識せざるを得なくなる。
大根をおろしたりしてみたりすると。

実感!婚活地獄

衝動的に、あまりに衝動的に、
装釘とかインパクトがあって良かったので、
てんきごじてん  
風・雲・雨・空・雪の日本語

(ピエ・ブックス)を購入。

文字通り、天気に関する日本語辞典。
鈴木心さんの素敵な写真が、
より言葉のイメージを膨らまします。
もちろん、「五月雨」もあります。

となりには、冬の雨の言葉「小夜時雨 (さよしぐれ)」。
なんか、色っぽいね、「氷雨」って感じ。
唄わないで下さい その歌は。
こんな私 許して下さい。

お時間です。

鈴木心さんのHPで紹介されてたもの。
これ、スッゲー!!!!!
動く本城直季さん。

2009年5月26日火曜日

恣意性と円環。

まいど、くだらないことを話すのですが。

薔薇が最高だなんて、勝手に得意げに思っていた
そのツケが廻ってきただけのこと。

すべては「婚活」のために、
いやぁ、すっかり昼間は暑い。
営業車の窓を開けて、
プカリ煙草を吸いながらニシへヒガシへ。
インド歌謡を流しながら走るが、
心境はそんな変わらないけど、
聴こえ方が違うから、音楽って不・思・議。
キモっ。

今日もいろんなことに追われながら、
また、いろんなことをこなしながら、
はたまた,いろんなことを
右から左へ受け流しながら逝きる。
そんな中で、見えてくる物がある。

「BUDDHA MACHINE」が
婚活地獄」をCool Downしてくれる。

ユリイカ」2009.5月号(青土社)を少し前に購入。
特集:クリント・イーストウッド
ここ最近の、
「週末だよ!イーストウッドさん映画祭」はこの雑誌のせい。
監督作品ガイドを眺めながら、
次回はどれにしようとか考える。
そんなに見てこなかったジャンルばかりなので新鮮だし、
見た後で読み返すと人の批評観点が参考になる。
こういう数をこなしていかないと、
すべて見た気になったりしてしまう。

ところで、いんげん豆の栽培日記でもしたら、
ちょっと違ってくるのだろうか?
んーーーーー。

お時間です。

Chemical Brothers: Star Guitar
または,鉄旅。

2009年5月25日月曜日

ひばりのツイスト。

まいど、くだらないことを話すのですが。

そうだ、名前つけてみせよう。

すべては「婚活」のために、
婚活地獄」に身を置けば
これは解決する問題なのかどうなんだろう?
ってこういう日は特に思う。
唯一救いは「報道ステーション」の
市川寛子さんだけだ。あだ名は、イッチー。

昨日見た「真夜中のサバナ」の
映画の途中で眠りこけると、
夢のともなくうつつともなく、
頭の中で「SKYLARK」がなっている。
DVDのメインメニューの画面で、
K.D.LANGさんが歌いつづけているのだった。

そんでもって、今日の営業車では、
昔、スタンダードナンバーに凝った時に購入した、
TOO MARVELOUS FOR WORDS
-CAPITOL Sings Johnny Mercer
」を聴いていた。
特に、HOAGY CARMICHAELさんが歌う「SKYLARK」を。
思わず鼻唄も出てしまう。

Skylark, have you anything to say to me?
Won't you tell me where my love can be?
Is there a meadow in the mist
Where someone's waiting to be kissed?

今検索してて、訳詞を読んでしまったら、
少ししんみりしてしまった。
でも、いいメロディ。

四方田犬彦さん「歳月の鉛」(工作舎) 購入。
橋本治さん「双調 平家物語 2 飛鳥の巻 (承前)」(中公文庫)購入。

お時間です。

美空ひばり:車屋さん

2009年5月24日日曜日

降っても晴れても。

まいど、くだらないことを話すのですが。

そして天使たちは歌う。

すべては「婚活」のために、
書き出しがわからない時はよくあって、
定型文からこのいいわけじみた文章をはじめるまでで、
ラジオ番組がひとつ始まって、終わろうとしている。

NHK-FM「サウンドストリート21
今月はマンスリーDJに、細野晴臣さん。
先日発売された
細野晴臣の歌謡曲 20世紀ボックス」の曲・話題を中心に、
ゲストは、松本隆さん。
聴いたことある話、ない話、いろいろ。
久々の松本ー細野コンビの
中川翔子さんの新曲「心のアンテナ」が楽しみ。
あ、ポケモンの映画の主題歌なんだね。

飲みかけの「Ballantine's」の瓶をみつけたので
と言うわけでもないが、酒浸りの日曜日に。
クリント・イーストウッドさん監督・主演
アウトロー」をDVD鑑賞。
西部劇なら本来、バーボンとかなんだろうが、
まぁ,許せ、イーストウッドさん。
ソンドラ・ロックさんの
ヤバい肢体つきがスパイスで、
男くさい連中が、
馬を走らせ銃をブッ放すだけの映画なのだけど、
ちょっとインディアンのいい言葉とか、
一匹狼のイーストウッドさんがカッコいいもんだから、
スコッチウィスキーのロックがすすんでしょうがない。

一眠り後、
これまたクリント・イーストウッドさん監督
真夜中のサバナ」をDVD鑑賞。
スタンダードの作詞家:
ジョニーマーサさんの曲が
フィーチャリングされている。
「SKYLARK」とか
COME RAIN OR COME SHINE」とか。
映画には出てこない有名曲だと「シャレード」とか
酒とバラの日々」とか、
あと、「ムーンリバー」とか。
この映画にも、祈祷師みたいな女性がでてきて
いい言葉を話すもんだから、
これまた、ロックの吞むペースがすすむ。

頭が痛い。

お時間です。

The Bill Evans Trio - Come Rain Or Come Shine (1965)

2009年5月23日土曜日

然し,あり得るかもしれません。

まいど、くだらないことを話すのですが。

あぁ,誰かが殺してくれればいいのよ、あの男。

すべては「婚活」のために、
人生初のビデオチャットを、
よりによって落語家とするはめに。
どうせなら、2chでいうところの
「女神」なんかが良いわけだが、
まぁ、それはアダルトな妄想にとどめとく。

黄昏せまる、バイパス沿いのファーストフード店で、
往来の車をながめながら、ボーッと過ごす。
二羽のツバメが車の波の間を飛び交い、
あぶなげに、木の枝に止まる。
なにげに美しい物を見た気がした幸せな時間。

市川崑さん監督「黒い十人の女」をDVD鑑賞。
’97年のリバイバル上映から
早12年ですか。
何回か見てますが、
岸恵子さんの美しさ!
といったら。
幼い時、フランス・パリと
言えば、岸恵子さん。
トラウマがくすぐられます。
シネスコの画面に、山本富士子さん、宮城まり子さん、
中村玉緒さん、岸田今日子さんらが美しくはまります。

女性への声の掛け方は、
船越英二さんに學べ!
と言わんばかりの、だらしないいい男ぶり。
参考になります。

やっぱり,土曜日は眠れないので、
少し夜のドライブへ。

お時間です。

KRAFTWERK:TOUR DE FRANCE

2009年5月22日金曜日

犬は勘定に入れません。

まいど、くだらないことを話すのですが。

私を鉄旅につれてって。

すべては「婚活」のために、
予期せぬ事態のお礼にと、
いちごタルトを購入することに。
スウィーツのショウケースは眩いばかりで、
慣れないのでウットリと眺めてしまう。
自分にも購入したが、結局食べることが出来ず。
まぁ、それはそれで。
かわいい子でも誘って逝くか。つよがり。

ku:nel」Vol.38 2009.7.1 号を購入。
ガース・ウィリアムズさんの記事に
愛はほわほわ。
って、相変わらずコピーがいい。
「梅干し先生」といわれる、藤巻あつこさんの
梅干しを入れた瓶の数は圧巻!
今年こそ、家人にならって
梅干しを作ることに挑戦しよう。きっと。

ケペル木村さんが紹介する、ボサノヴァの数々。
もちろん持っているものも多いが、
吉田慶子さんというシンガーははじめて聞くので、
ちょっとチェックしてみたい。
ボサノヴァのルーツに、ドビュッシーやラベルなどの
フランス近代音楽が関係してたことに、
驚きとともに、納得。
好みの世界はつながるね。

しかし,この雑誌に登場する人々は、
ゆとりある人生を送っているように見える。
ストレスとか、抱えてないのだろうか?
もしかして、意外に、
ドロドロ昼メロのような生活があるかも。
妄想は止めどない悪戯。

インド歌謡の率は減るも、
営業車内では、Corneliusさんばっか。
21世紀音楽。

お時間です。

Cornelius:SMOKE
Cornelius:Fit Song
Claude Debussy:Clair de lune

2009年5月20日水曜日

女房を 質にいれても 初鰹。

まいど、くだらないことを話すのですが。

勝男武士。

すべては「婚活」のために、
まぁ,いろいろあるのだが、
とりあえず、逝きていかなくてはならないのだ。
くだらないことに、かまってられない。
今日も、インド歌謡は続く。

「旬」がまるごと マザーフードマガジン 7月号
かつお」(ポプラ社) を購入。
創刊2周年ということで、誌面リニューアル。
表紙はいままでの方が、
タイトル文字や写真とか、あと表面加工具合とか、
インパクトがあって好きだったのだけど、
何か他に理由があるのだろうか?
あ、定価も580円から680円に上がっている!
やっぱり,広告収入とかヤバいのかね?

でも、内容の充実度は相変わらず、すばらしい。
料理のレシピも確かに増えてて、
それはそれで面白いし、
もちろん、特集が「かつお」なので、
サザエさんの「カツオ」も登場するし、
鹿児島枕崎では、かつおの心臓のことを
「珍子」:ちんこ、というらしい。

美しい女性が
「珍子くださ〜い♡」というのを聴いてみたい。
あぁ、鹿児島へも逝きたい。

むやみに,鰹節削り器なんか購入してみたい。

お時間です。

Cornelius:Wataridori

Geeta Dutt - Aye Dil Mujhe Bata De - Bhai Bhai [1956]

2009年5月19日火曜日

なにかいってくれ、いまさがす。

まいど、くだらないことを話すのですが。

いちごタルト。

すべては「婚活」のために、
今日は何度となく、曜日を確認する一日。
ほんと長いね、今週。
今日もインド歌謡を流しながら、
営業車を走らせる。
まぁ、日本ではいないよな。
たぶん、きっと。

穏やかな午後を歩くだろう。
ララララララッララッラ・・・・

彼は何と闘ったのか。
よくわからないので、
鹿島茂さん「吉本隆明1968」(平凡社新書) を購入。
坂本龍一さんはじめ、私が影響をうけた人の多くが
「吉本隆明」の名を語る。
共同幻想論」「言語にとって美とはなにか」とか、
わけもわからず読んだことがあるのだが、
ほんと、未だによくわからない。
また、狼狽えるために読む。


「1968年」はよく注目される年だ。
このブログを綴る「バカ」、
または「変態」が生まれる前年。
『芸術』の予言!!」(フィルムアート社) 購入。
惹句には、
「マボロシの雑誌『季刊フィルム』
『芸術倶楽部』一挙解凍!!」
60年代ラディカルカルチュアの軌跡とあるように、
荒木経惟さん、赤瀬川原平さん、寺山修司さん
横尾忠則さん、森山大道さん、中平卓馬さん、
桑原甲子雄さん・・まだまだつづく有名どころ・・・
杉浦康平さん、大島渚さん、磯崎新さん、
高橋悠治さん、粟津潔さんなどなど、
雑誌に掲載されたインタビュー・対談などなどの復刻版。
力ある言葉は、気分が変わるからいい。
この芸術に対する躍動感は、なんだろう?

「BUDDHA MACHINE」と桂米朝さん「つる」

http://yooouuutuuube.com/
お気に入りYouTubeをいれてごらん。
現実逃避と瞑想ができるぜ。

たぶん、こんな感じになったのは、
村上春樹さんの「遠い太鼓」を
読み始めたからだろう。
やれやれ、不意に呼び声がするのさ。
なんて。

お時間です。

Flipper's Guitar - 恋とマシンガン Young, Alive, In love


Geeta Dutt - Mera Naam Chin Chin Chu Baba - Howrah Bridge [1958]

2009年5月18日月曜日

ラディカル’00年代の海へ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

ゆびこい【指恋

すべては「婚活」のために、
「出かけるか。」と綴った土曜日の夜。
帰りたくなくなり、
深夜のファミレスで、
アイスコーヒーとひとり読書。
若いバンドマン(ドラマー)が、
セックス&ドラッグ&ロックンロール&「婚活」を
声高に語っていて微笑ましくなる。

ダニー・ボイルさん監督
スラムドッグ$ミリオネア」を鑑賞。
どんだけ「みのもんた」さん度が
高いのだろうと思ってたのだが、
想像以上にロマンティックな作品で、
グッとくるシーンもあった。
トレインスポッティング」にもあったように、
人物を斜めに撮るとか、顔のアップを画面端に置くとか、
ショットを重要視するんだと、今回も感じた。
まぁ、くだらない感想だけど。

やっぱり,インドにも逝きたい。

日曜日はなぜか,
心はブルージーンズメモリー。
サヨナラなんて・・言えないよ、
バカヤロー!! って言葉も出ず。

ブログの背景色を変えることしか、
こちらの制御が効かない、
ストレスと鬱を抱えた、
なんだかなぁな一日。
美術館に出かけるも、閉館10分前に着くありさま。
立ち寄った中古レコード屋で、
ギーター・ダットさん
「Evergreen Hits Of GEETA DUTT」を購入。
「スラムドッグ〜」の直球ストレート、単純な影響と、
先日購入した、瞑想タイムのお供「BUDDHA MACHINE」の影響で
インド歌謡を聴いてみよう思い、
さっそくドライブしながら聴いてみる。

どしゃぶりの雨とインド歌謡。
歌っている内容とかさっぱりわからないので、
かえって、心はずいぶん落ちついたが、
当然、カレーが食べたくなる。

市川崑さん監督「黒い十人の女」のDVD購入。



背景色を変えたくなるほど、
少し、このブログに飽きている。

お時間です。



近藤真彦:ブルージーンズメモリー
作詞:松本隆! 作曲:筒美京平!
 
叫び過ぎだろ。

Geeta Dutt - Jaane Kya Tune Kahi - Pyaasa [1957]

2009年5月16日土曜日

君は一たい何をいっているのだ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

愛他主義。

すべては「婚活」のために、
土曜日なのにめずらしく午前から動く。
まぁ、忘れかけていたのだが、
「落語独演会」鑑賞のため。
為になりそうなネタは、
聴いた瞬間はとても得した気分になるから、
精神衛生上よい。
その後の、
めんどくさい作業も、はかどる。

とてもしつけが行き届いた
女性との会話の中で、
音楽の話になり、興味を持って、
SPECIAL OTHERSさん「PB」を購入。
4人組のジャム・バンド、またはインスト・バンド。
まぁ,カテゴリーなんて糞食らえ。
アルバム「Good Morning」も前に聴いてたけど、
かっちり演奏できるバンドは、
いつでも大概聴いてて気持ちいい。
爆音ドライブ・ミュージック。

忌野清志郎さんが天に召されて、
RCサクセションさんを、
ちゃんと聴いてみようとベスト盤を購入。
先日紹介した、「SUMMER TOUR」のシングル盤は
おそらくこれしか入っておらず、
当然リピート再生中。キモちE
「ベイビー!逃げるんだ。」も
なつかしメロディーちゃん。

室生犀星さん「随筆女ひと」(岩波文庫)を購入。
タイトル買い。
ぱっとつまみ読んだところ、
女性についてのあれこれエッセイ。
エロ老人だな。あこがれだ。

出かけるか。

お時間です。

多岐川裕美:酸っぱい経験

 

2009年5月14日木曜日

おとなの漫画。

まいど、くだらないことを話すのですが。

婚活ブラ

すべては「婚活」のために、
ランチをいただきながら、
新聞で各社の決算報告を見ながら(うそ。)、
上の記事が目に入り、
お味噌汁を吹き出しそうになる。

じゃぁ「男」ならどうなんだと、
まぁ,思うべ?

BRUTUS」663号購入。
特集:オトナのマンガ。
表紙は、「サラリーマン金太郎」の矢島金太郎さんと、
本宮ひろ志さん書き下ろしの、「EXILE」のHIROさん。
ほんと、「EXILE」は、どこでもでてきて、
世界征服でも狙っているのだろうか?

マンガの作られ方も変わってきているようで、
当然のごとく、デジタル化されている。
こちらは、マンガを知らないもんだから
いつまでも、「まんが道」の感覚で、
徹夜作業の手描きばっかだと思っているから、
軽いめまいに。

野菜でも作りたくなった。
映像・動画に、ちょっと興味が出てきた。

お時間です。

Beach Boys:Vegetables

2009年5月13日水曜日

POINT OF VIEW POINT。

まいど、くだらないことを話すのですが。

まっすぐな美白
透明感が、強さになる

すべては「婚活」のために、
身から出た錆ではないが、
まぁ,ハプニングで遠くまで納品に逝くことに。
正直、そんな日もいいかなと、
考えたような、考えなかったような。
いえ、考えました。

渋滞を避けるように、
川沿いをとりあえず上流に向かい、
対岸に国宝を眺めたりして、
ほほーんと独り言をいったりしたり、
カーブがつづく、ロマンチック街道を
ラララ・・・と歌いながら、
海老シティーまで、竜宮城はラブホテルの名前。
どいつだかおらんだかの、ライン川を行ったり来たり。

CORNERIUSさん
SENSUOUS
SYNCHRONIZED SHOW
」購入。
2006年のアルバム
SENSUOUS」のLIVE DVD。
音はもちろん、バックの映像との
シンクロなどなど、とても刺激的。
ただ、著作権・肖像権上の
理由だと思うけど、
TV番組やCM映像などを編集したものをバックに映した
あの↓曲がカットされており残念。
とくに新しく映像を作ることだけが
クリエイティブとは言えないかも。なんて。
クリップ集「SENSURROUND」もあわせてどうぞ。

DVD観ながら、ブログ書くって難しい。

お時間です。

cornelius:Another View Point Live@osaka

2009年5月12日火曜日

My Baby,Baby BARA-BARA!

まいど、くだらないことを話すのですが。

というわけで,ちょうどお時間となりましたので、
今回のセミナーはこれにて・・・。

すべては「婚活」のために、
NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」で、
落語家:桂吉弥さん演じる徒然亭草原の台詞に
「落語家の仕事は、
人を気持ちよう、楽し〜くするのが仕事や。」
というのがあったことを、
本日開演の落語独演会の客入りの最中、
お客様を出迎えたりして、
あっちこっち動いている時に思い出す。

こちらが、落語家ではないが、
わざわざ、ご来場していただくということで、
気持ちよくお迎えしなくてはと、
今日はずいぶん気を使った。
というか、つもりかもしれないが。
結果、ずいぶん疲れ果てた。
金曜の夜の気分だ。

ということで、身体が溶けはじめてます。

そんななか、お隣からバラの花をたくさんいただき、
生まれて初めて、バラの花を浮かべたお風呂に入る。
香りがとても良く,浴室にひろがり、
かなり、セレブな?(あえて疑問形)気分?(左同様)
にひたってみたりして。
君は薔薇より美しい

お時間です。

田原俊彦 君に薔薇薔薇・・・という感じ
作曲:筒美京平!

2009年5月11日月曜日

下戸の女性を酔わせる料理。

まいど、くだらないことを話すのですが。

Let's get physical,physical
I wanna get physical
Let's get into physical
Let me hear your body talk,your body talk.

すべては「婚活」のために、
凝ったことをするわけでもないが、
たまに料理をしたりする。ちょっと、おつまみ程度。

婚活地獄」ブログっぽいね。

ご覧のようにこのブログと本屋は
切っても切れない関係なのだが、
最近立ち読みで楽しいのは、
料理本のコーナーだったりする。
写真が美しいものが多いし、
装釘とか文字組とか。
まぁ、楽しいのだ。
つけもの本とか、なにげに魚の捌き方本とか。

知り合いの一人が、
TVで料理番組を見るときは
音声をOFFにするそうだ。
なぜかと理由を聞けば、
女性が食べる口を見ながら、
エロティックな妄想をしているらしい。
そんなこと聴かなきゃ、
こっちはそんな気、全くなかったのだが、
それ以来、料理番組を観ると、
たまにそいつのことを想い出す。

なんか久しぶりに
菊地成孔さんがかつてやっていた、
SPANK HAPPYさんの
VENDOME,LA SICK KAISEKI」を営業車で聴く。
彼の書く文章とか、面白いので
雑誌「Fashion News」の連載は今でも読む。
でも,一番印象的なのは、
以前、雑誌「Quick Japan」で100冊かの影響を受けた本をあげていて、
そのなかに、フランス料理本かフランス料理辞典があって、
その頭のいい少しエロティック?な詩は
こういうものからくるのかと感心したのを覚えている。
まぁ、ほんとかどうかはわからないけど。

ということで、料理とエロについて、
やはり関連性はあると思うのだけど、
焼肉屋とカップルとか、なんとかかんとか。

髭を剃った、今日購入したのは、
文:リリー・フランキーさん
料理:澤口知之さんの「架空の料理 空想の食卓」(扶桑社)。
こちらは出てくる料理は,イタリアンなのだが、
文章がとにかく面白い。
タイトルが「失恋レストラン」とか
「官能を刺激する料理」などなど。
こういう本が料理本コーナーにあることが、
うっとりするほどエロティックで、エレガンス。

お時間です。

SPANK HAPPY:Vemdome, la sick KAISEKI

2009年5月10日日曜日

La Fête des mères。

まいど、くだらないことを話すのですが。

ファレノプシスとカーネーション。

すべては「婚活」のために、
美空ひばりさんは、
ボブ・ディランさんの初来日公演を観て、
「岡林 (信康:ちなみにフォーク歌手)のほうが
いいじゃない」
と言ったとか、どうだかわからないが、
湯浅湾さんの「」という、
先日購入したCDの帯で
ロック慢筆家(評論家)の安田謙一さんが書いている。
なんか、とてもいいエピソードだ。

人の評価なんて、いろいろあるもので、
紀里谷和明さん監督「GOEMON」を鑑賞。
観ようリストにはいっている
スラムドッグ$ミリオネア」か
バーン・アフター・リーディング」とか迷ったけど、
時間があう映画にしてみる。

空想歴史絵巻といったところか。
歴史上の想定が面白かったので、
なんなく楽しく観ることが出来た。
説明くさい台詞も多く、いちいちわかりやすい。
CG処理で、ずいぶんカット割りが多く疲れるが、
ゲームとかアニメに慣れた人は楽しめるのだろう。
「自由」とか「平和」ってテーマの映画は、
落としどころって難しいですね。
五右衛門とか才蔵、茶々の若い頃の方がグッと来ました。
なんて、感想を抱いた。
一番の興味は、
なぜ、おそらく莫大な製作金が、
彼に集まるのか?というところ。
何かを、誰かから、期待されているのですね。

クリント・イーストウッドさん
監督「ガントレット」、
ドン・シーゲルさん監督
ダーティハリー」を
DVD鑑賞。
イーストウッドさん祭りだ。
おかげで金曜から、
ヒゲを剃るのをやめている。
ひどいツラだ。

どうでもいい情報だけど。

東の都は、買い物天国。
前にも書いたように、欲しい物がそこにはあるのだ。

BUDDHA MACHINE」という
北京のアーティストデュオ fm3が発明した、
音のループマシーンを購入。
9種類の不思議なループ音楽が繰り返し演奏される。
ちょっと、瞑想できます
つうか、瞑想中です。
こういうアナログ楽器おもちゃは楽しい。
余裕があれば欲しいのは、本屋で売っている
ニワトリの声とかが出る、鍵盤付き絵本。

お時間です。

岡林信康 with はっぴいえんど:私たちの望むものは
ちなみに、ラブソングシリーズはお休み中です。

うるさいね、こう連呼されると。

2009年5月9日土曜日

酒と土曜日の印象。

まいど、くだらないことを話すのですが。

吞む・打つ・買う、で磨いた話芸。

すべては「婚活」のために、
けだるさが、酒を呼ぶ土曜日。
また、吞んでしまう。

つまみは先日コンビニで購入した、
球団マスコットキャラクター、
または,蒼いチェブラーシカの・・・
あぁまた、まわりクドい表現。
ストレート勝負すれば、
加工者:山栄食品工業株式会社さん
「ドアラのおつまみ ソフトいか」
JANコード:4903059536888
中日球団承認マーク入りだが、
味はとくに、どうってことはない。
ドアラ直筆の
「こんなおつまみど〜ですか?」とある。
その文字はへたくそ。

おかげで、酒・寝る・酒・食う・寝るな一日。
これでは、「婚活」してない!と言い切られるし、
言い切れる。

とはいっても、最近のイーストウッドさん熱が高まるなか、
クリント・イーストウッドさん監督作品の
恐怖のメロディ」と「ダーティハリー4」を
酒の合間にDVD鑑賞。
寝てしまうのも鑑賞のうちで、
また途中からその続きを観て過ごす。

そればっかりじゃ、
つまんなくなってくるのが人の性。
これから、久しぶりに土曜深夜映画劇場へ。
観るものはまだ決めてない。

お時間です。

美空ひばり:悲しい酒

2009年5月8日金曜日

東京は夜の七時。

まいど、くだらないことを話すのですが。

さて、いくつパクっているでしょーか?

すべては「婚活」のために、
めざめると,朝はまだとても早い朝。
カーテンはたっぷりと光をふくんで踊る。
恋人はベッドでまだ寝息をたたている。
大好きなくちびるに、甘く、光る、よだれ。

ゆっくりと両腕で自分を抱きしめる。
今朝、生まれてきたような。
幸せな朝の気分を、生まれたばかりの世界を
幸せな朝のひとときを、
こうして、・・・にした。

夕べ買っておいた
グレープフルーツジュースを飲みながら
煙草を吸っていると、
壁紙の中の女の子:篠崎ミサさん(仮名)は
あいかわらず男性の下半身に顔を埋めている。
急いで旅立てジャック!

ひどく時間をかけて、バスルームでひげを剃る。
鏡の中のありふれた男。
血液型選手権の結果をみて、チェックアウトした。

雨の中、ファーストフードの店に入ると、
喫煙コーナーのテーブルには、
競馬新聞を片手にハンバーガーをほおばる中年たち。
中野ブロードウェイにある
中古レコード屋で待ち合わせることに。
古本屋と中古レコード屋をはしごする、アラフォーども。

今夜も、もう少し、続けますがよろしいですか?

忌野清志郎さんの
世間というか,マスコミさんが伝える
「キング・オブ・ロック」という評価について、
作詞家としての評価もして欲しいねとかの話をしながら、
中野から高円寺まで線路沿いを歩く。
いたってくだらない話をし続ける、アラフォーども。
個人的には、RCサクセションさんの頃の
Summer Tour」って曲の
「やわらかい胸」の表現の仕方すべてが、
思春期の暑い夏には最高の妄想と、トラウマ。

エロ話がスパイスのブログなんて・・・

ベトナム料理屋で、牛肉のフォーとチキンライス。
昼間からビールを飲むアラフォーども。
つまみは、レモンを搾っていただく
おつまみパクチー。美味。
コーヒーを飲みながら
一連の結婚相談所の話を笑われる。

さすがに、もう飽き飽きしましたよね?

お時間です。

西田佐知子:くれないホテル
作詞:橋本淳!作曲:筒美京平!

2009年5月7日木曜日

新(ネオ)東京ラプソディ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

織ー女糸と男糸でつむぐ社会

すべては「婚活」のために、
深い眠りに入った理由は、
いろいろあるけど、
多くは簡単に言えば「歩き疲れ」だ。
そんな,勿体ぶった言い方しなくてもいいか。
東の都は,否応無しに歩き疲れることになっている。

国立西洋美術館で開催中の
ルーブル美術館展-17世紀ヨーロッパ絵画」を鑑賞。
到着した時間が午前10時頃だったのと、
ザ・ゴールデンウィークだったので、
入場待ち時間がすでに60分。
並んでいた後ろのカップルの、
やや癇に障る声で話す会話を聴きながら過ごす。

印象的だったのは、
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールさんの「大工ヨセフ」。
蠟燭の炎の光の描き方に驚き魅入る。
あ、あの子は幼いキリストだったんだ。
カタログを見返し、今知る。
その程度の美術知識。

引き続き、
東京国立博物館の「国宝 阿修羅展」をと思ったが、
ここでも入場待ち時間が60分とあったので、
本と散歩が似合う街・
不忍ブックストリートで催されてた、
第8回 一箱古本市」まで先に足を伸ばすことにした。
上野公園から芸大あたりを抜け、
言問通りを根津駅の方へ。
根津教会古書ほうろうなど、
各ポイントに出店されていたので、
あらかじめ手に入れていた古本市の地図をもとに
不忍通りあたりををあっちへ行ったり,
こっちへ行ったりプラプラ散歩。
そんな収穫ははじめから期待はしていないが、
古本ハンティングは(中古レコードもだけど)
「もしかしてあるかも・・」な感じが堪らない。
ちょっと、珈琲屋で一休みして、
谷中銀座を通り抜け、
谷中墓地の慶喜公の墓に、こんにちは。
迷い込んでわかった寛永寺で
篤姫さんの墓に、ボンジュール。
その程度の歴史知識。

もう少し,続けますがよろしいですか?

お茶を一服。

ようやく、上野公園までもどり、
「国宝 阿修羅展」を鑑賞。
阿修羅像の佇まいもよかったが、
四天王に踏みつけられた邪鬼の顔が
どう見ても漫画太郎さんの
漫画のキャラに見えてしょうがなかった。
あと、八部衆像の名前がどうもヤンキー的。
沙羯羅とか迦楼羅とか。
その程度の仏教知識。

動物園の前ではしゃぐ子供たちを横目に
缶ビールを飲み干す。
今夜をお宿を探しに、電車に乗り込む。
憎っくきジャイアンツの歌が発車ベルの駅で降りてみる。

昨日につづく。
お時間です。
明日もつづく。いいですか?

島津ゆたか:ホテル 

2009年5月6日水曜日

東京ラプソディ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

孤独と音響的宇宙。

すべては「婚活」のために、
「今夜、部屋空いてますか?」と
銀縁の眼鏡をかけて、
黒のスーツを着た、
ちょっといけない妄想を膨らましたくなる
微笑みを浮かべたフロントの女性に尋ね、
喫煙ができる「611号室」をとる。

「有頂天」だろうが、
「いるか」だろうが、「ビジネス」だろうが、
もちろん「ラブ」だろうが、
ホテルと名のつく所はいい。
きちんとベッドメイキングされた、
必要最低限のものの空間と、
孤独感をあおる間接照明、
その、非日常感がたまらない。

しばらくTVを観て、
次ぎにバスタブにお湯を溜め、
ゆっくり風呂につかる。
風呂から上がって、煙草を吸い、
またしばらくTVを観て、
腹が減ったので、街に出る。

本の街のS書店へ閉店間際に滑り込む。
正月からずっと探していた、
川本三郎さん「銀幕の東京 映画でよみがえる昭和
(中公新書 1477)をあっさり発見、購入する。
そう、東の都はこういう街なのだ。

ホテルに戻って、
ビーフジャーキーをつまみに、
ビール3本を飲み干す。
TVのリモコンを手に取って、
有料アダルト・チャンネルを選んで、音量を下げる。
TVの中で女の子は苦しそうに喘いでいるが、
そのまま壁紙のようにつけっぱなしにして、
深い眠りについた。

つづく。
お時間です。

前回のYouTubeコーナーでは、
あまりに松本-細野メロディに夢中になるあまり、
とうとう別れ歌を載せてしまった。
(基本ルールは結婚&恋歌だった)
しりとりで夢中になるあまり、
「ウルトラマン!」って「ん」を言ってしまい、
ゲームを終わらせてしまった子供のようだ。

井上陽水:リバーサイドホテル

2009年5月2日土曜日

酒と豚バラの日々。

まいど、くだらないことを話すのですが。

「元気がないんじゃない、元気のやり場がないだけだ。」

すべては「婚活」のために、
ゴールデンウィークの初日は、
大概こんな感じではじまるのがここ数年なのだが、
食う・寝る・酒・風呂・酒・食う・テレビ・酒。
と、何かの宇宙の法則があるような生活。
フィボナッチ数列なんて言葉、
意味もなく想い出してみる。

今年も,テレビをふとつけると、
NHK-BS1で「エアロビックW杯2009」がやっている。
毎年偶然にも観てしまうテレビ。
これも何かの宇宙の法則か。

旅なんかでなくても、誰かが旅をしてるのを観ると、
逝った気になれる便利で、だらしない性格。
NHKハイビジョンでは、関口知宏さんの
列島縦断鉄道12000キロ最長片道切符の旅」の
アンコール放送がやっている。
ビールと日本酒と適当な手づくりおつまみが、
夢の旅へもいざなってくれる。

なにもしない生活。

お時間です。

小坂 忠:しらけちまうぜ
(作詞:松本隆! 作曲:細野晴臣!)

2009年5月1日金曜日

豚は悪くない。

まいど、くだらないことを話すのですが。

PCR法

すべては「婚活」のために、
「原因」と「結果」の法則とかではないが、
今、現在、こうしてブログを綴っている人間になったのは
これまでの逝きてきた上での
価値観やなんたらはんたらの「おかげ」だ。
時には、なんたらはんたらの「せい」とも表現できる。

それは、昨日の細野晴臣さんだったり、
松本隆さんだったり、大瀧詠一さんだったり、
あぁ,坂本龍一さんだったり、山下達郎さんだったり、
沢田研二さんだったり、小沢健二さんだったり、
ドラえもんだったり、
仮面ライダーだったり、ひらけポンキッキだったり、
世界名作劇場だったり、ウゴウゴ・ルーガだったり、
笑っていいともだったり、夕やけニャンニャンだったり、
ザ・ベストテンだったり、
世界まるごとHow Much?だったり・・・

くどいな。

橋本治さんだったり、蓮實重彦さんだったり、
小林信彦さんだったり、宮沢章夫さんだったり、
松田聖子ちゃんだったり、資生堂だったり。

もうやめた。

こんな私に誰がした!
の一つである、
雑誌「広告批評」No.336 2009.4を購入。
今号をもって、30年の歴史に幕が降りるようだ。
ざっと、20年くらい買い続けてた雑誌なんか
今までなかったし、これからもないだろう。
こんな出版状況じゃ続くことも難しい。

この雑誌に出会わなければ、
カエルの遺伝子を見ていたのに、
広告代理店なんか入ろうとは思わなかっただろう。
まぁ,落ちてるけど。
人生は、ライク・ア・ローリング・ストーン。

ほんと残念。
広告を扱う雑誌はあるけど、
こういうスタンスの雑誌ではなくて、
もっと、「勝手に広告代理店」みたいなのが多いから。

お時間です。

松田聖子 硝子のプリズム
(作詞:松本隆! 作曲:細野晴臣!)