「一芸は多芸に通ず」
すべては「婚活」のために、
おまえ、3週連続だぞって、
おおいにつっこみを入れていただきたいものだが、
冷や酒ときしめんのために、南の街へ向かってしまう。
あの、立ち食いの雰囲気が最高なのだ。
升まであふれさせた、カップ酒の侘しさと、やさぐれ感。

「Ku:nel」vol.37 (マガジンハウス)
「『旬』がまるごと5月号 特集 レモン」
(ポプラ社)
「クロンチョン歴史物語」(ライスレコード)
CLARE&the REASONSさん「The Movie」
山下達郎/Sugar Babeさん
「TATSURO from NIAGARA」

さまざまな美しい器が並ぶ。いつも、写真がいい。
じっくり食材と器をこだわることができる生活は
いつできるだろう?
「細野晴臣さんの好きな音楽」が紹介されていて、
大音量で聴くのはクルマの中だねって言葉に納得。
そのなかで気になったものを購入。
「クロンチョン」っていうのは、
インドネシアの大衆音楽。
これ、なごむんですよ。とても、優しい音で。
「『旬』がまるごと5月号 特集 レモン」は
いろいろ発売される雑誌の中で、
これほど毎号統一感がある美しい表紙はないと思っている。
シンプル・イズ・ベスト。
特集される食材について、あれやこれらの知識・情報が詰まっている。
今回は「レモン」で、種類が載っていることは当たり前で、
「ファーストキスはレモンの味?」って
アンケートをまじめに載せているのが、バカバカしくて面白い。
ちなみに、レバノンの男の人はレモン味だったらしい。
これをご覧の、あなたは?
こういう雑誌を、作りたい。
お時間です。
明日は、古本市に逝かねば。
ザ・ピーナッツ:レモンのキッス
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