まいど、くだらないことを話すのですが。
レモンガス。(CM)
すべては「婚活」のために、
録画しておいたドラマ「ありふれた奇跡」(最終回)を
休日出勤の準備をして帰ってきた、昨夜深夜3時に観る。
ちょっとした、ハイな状態で。
仲間由紀恵さんと加瀬亮さん演じるカップルの両家が
集まって話すシーンは
おそらく、一発撮りシーンだと思うのだけど、
井川比佐志さんや八千草薫さんが
祖父・祖母として話す台詞がグッとくる。
あと、陣内孝則さんが最後に言う、
「俺、ひとりじゃないよ。」という台詞は
例えば、ごく少ない知識だけど、
「戦場のメリークリスマス」のビートたけしさんの最後の台詞のような、
すべてを解き放つような響きで、またもや目からよだれ。
「どん底は、こんなもんじゃない。」
陣内つながりで生意気にも分析するなら、
陣内智則さんは、
芸人のあり方、存在方法として、
ただ明石家さんまさんになりたかっただけじゃないのか?
という疑問。
ほんと、いつまでも離婚をネタにしたいだけというか、
ニヤケ感溢れた顔とそんな姿が、もう目に浮かぶ。
かつての、芸人が役者へと転向したがるような、
小林信彦さん言うところの、「森繁久彌病」みたいなもの。
コブクロさんと生田神社がいい迷惑だ。
まぁ、どうでもいいけど。
お時間です。
コブクロ:「永遠(とわ)にともに」
こういうのが、残っちゃう世の中って嫌だね。
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