2009年3月20日金曜日

永遠(とわ)にともに。

まいど、くだらないことを話すのですが。

レモンガス。(CM

すべては「婚活」のために、
録画しておいたドラマ「ありふれた奇跡」(最終回)を
休日出勤の準備をして帰ってきた、昨夜深夜3時に観る。
ちょっとした、ハイな状態で。
仲間由紀恵さんと加瀬亮さん演じるカップルの両家が
集まって話すシーンは
おそらく、一発撮りシーンだと思うのだけど、
井川比佐志さんや八千草薫さんが
祖父・祖母として話す台詞がグッとくる。
あと、陣内孝則さんが最後に言う、
「俺、ひとりじゃないよ。」という台詞は
例えば、ごく少ない知識だけど、
戦場のメリークリスマス」のビートたけしさんの最後の台詞のような、
すべてを解き放つような響きで、またもや目からよだれ。

「どん底は、こんなもんじゃない。」

陣内つながりで生意気にも分析するなら、
陣内智則さんは、
芸人のあり方、存在方法として、
ただ明石家さんまさんになりたかっただけじゃないのか?
という疑問。
ほんと、いつまでも離婚をネタにしたいだけというか、
ニヤケ感溢れた顔とそんな姿が、もう目に浮かぶ。
かつての、芸人が役者へと転向したがるような、
小林信彦さん言うところの、「森繁久彌病」みたいなもの。
コブクロさんと生田神社がいい迷惑だ。
まぁ、どうでもいいけど。

お時間です。

コブクロ:「永遠(とわ)にともに」

こういうのが、残っちゃう世の中って嫌だね。

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