まいど、くだらないことを話すのですが。
つなぐ。それは、ECO。
すべては「婚活」のために、
録画しておいた、「ありふれた奇跡」(第十回)を観る。
いつもいつも、気になるというか、
口づさんでみたくなる台詞が出てくるので、
メモを取りながら、結局2回続けて観る。
例えば、
「若いって不便ねぇ」
「よく知りあえば、消えてしまいそうな幻想を抱いている」
「現実じゃないことを、空想するなんて、『強さ』じゃないかしら」
「バカなこと、言ってしまいそうで。」
などなど。
今回は、映像・音声的にも面白い演出がされてて、
繰り返し観ても飽きなかった。飽きない。
つまるところ、「コイツめぇ」って、仲間由紀恵さんに言われたい。
または、「亀をいじめちゃあ、いけないよ……」とか。
今週の「サウンドストリート・アーカイブス」の
坂本龍一さん特集も、昨夜で終了。
1986年3月18日(火)の
「最終回 公開デモテープ特集」の放送分を聴く。
リアルタイムで聴いてたので、
最後に坂本さんが弾く、エリックサティの「ジムノペディ 第2番」に目からよだれ。
好みはこの頃から変わらないねぇ。あらためて認識。
こういったラジオ番組の企画は、
これで終わりじゃなくて、続けてほしいと思う。
アーカイブ力がある、NHKさんのみができることだと思う。
「なにしろラジオ好きなもので。」
うどんを、茹でる。
熱いお茶をいれ、煙草をふかす。
お時間です。
Anita O'Day:Tea for Two
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