2009年3月14日土曜日

ゆっくりと悲しげに。

まいど、くだらないことを話すのですが。

つなぐ。それは、ECO

すべては「婚活」のために、
録画しておいた、「ありふれた奇跡」(第十回)を観る。
いつもいつも、気になるというか、
口づさんでみたくなる台詞が出てくるので、
メモを取りながら、結局2回続けて観る。
例えば、
「若いって不便ねぇ」
「よく知りあえば、消えてしまいそうな幻想を抱いている」
「現実じゃないことを、空想するなんて、『強さ』じゃないかしら」
「バカなこと、言ってしまいそうで。」
などなど。
今回は、映像・音声的にも面白い演出がされてて、
繰り返し観ても飽きなかった。飽きない。
つまるところ、「コイツめぇ」って、仲間由紀恵さんに言われたい。
または、「亀をいじめちゃあ、いけないよ……」とか。

今週の「サウンドストリート・アーカイブス」の
坂本龍一さん特集も、昨夜で終了。
1986年3月18日(火)の
「最終回 公開デモテープ特集」の放送分を聴く。
リアルタイムで聴いてたので、
最後に坂本さんが弾く、エリックサティの「ジムノペディ 第2番」に目からよだれ。
好みはこの頃から変わらないねぇ。あらためて認識。
こういったラジオ番組の企画は、
これで終わりじゃなくて、続けてほしいと思う。
アーカイブ力がある、NHKさんのみができることだと思う。
なにしろラジオ好きなもので。

うどんを、茹でる。
熱いお茶をいれ、煙草をふかす。

お時間です。

Anita O'Day:Tea for Two

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