青空の気持ちよさは、
背後に暗闇の恐怖が隠されているから。
すべては「婚活」のために、
とても静かな休暇が始まる。
「本と雑誌とCDの整理・最終章 2」ということで、
「韓国版 花より男子」とかを横目に、
(ク・ヘソンさんかわいい。)
古本屋に売るものを選別。
なるべく「思い切り度」を高め、
なぜか抱えていた10年前のTVブロスや
文芸誌、文庫本、単行本をダンボール2箱分作り、
「本を売るなら・・」という割には、
全く本のことを愛してない
リサイクルショップへ売りにいく。
いくらになったかは、言いたくない。
山本直樹さん「夜の領域」をその店で購入。
まったく、そのリサイクルショップの思うつぼだ。

「時をかける少女」がやたらと評判で、
といっても観ていないのだが、
まぁ、その方の物ならということで。
良質アニメ映画ってことになるのでしょうか?
夏の光と物の描写が綺麗で、
特に縁側に座る人々を逆光でとらえたシーンが印象的。
あと、指を絡め手をつなぐシーンとか。
山下達郎さんの「僕らの夏の夢」を
もう少しいい音で聴きたかった。

夏だねぇ。
お時間です。
村田和人&竹内まりや:Summer Vacation
夏だねぇ。まるで避暑地の恋、だって。
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