2009年8月23日日曜日

日曜、午後、六時半。

まいど、くだらないことを話すのですが。

コロコロなるまま

すべては「婚活」のために、
「この次は、土曜日じゃなくて、
気分を変えて平日にお逢いしたいの。」
と、こちらも少しその気でいたのだが、
金曜日ともなると仕事に追われて、
「それ」どころじゃなくなる。
急なキャンセルを2回ほど続けて、
結局土曜日のいつもの時間に、
約1ヶ月ぶりに、年齢不詳の彼女に逢いにいく。

午前中だが、
落ちついてプレイを楽しむことができるから、
つい無防備にヨダレなんか垂らして
それをバキュームで吸われながら
彼女のグイグイ来る攻めを、
あられもない姿で受け入れる。

「もう、次は3ヶ月後ね。
お互いはなればなれで、様子を見ましょう」

と、あまり乗り気じゃなくなっているのを
悟られたのが、・・・ばれたのか。
右下に歯間フロスを通されているとき、
こう告げられる。
もう、彼女とのことは忘れてしまうのだろうか?
不意に涙がこぼれる。

渋谷直角さん・編
定本 コロコロ爆伝!! 1977-2009
『コロコロコミック』全史
」(飛鳥新社)購入。
コロコロコミック」の歴代編集長やデザイナー、
はたまた、藤子不二雄Aさんを始めとする漫画家さんたちや
また、「ファミコン」「ラジコン・ミニ四駆」
「ビックリマン」「ポケモン」などの
「コロコロ」からのブームを支えた関係者へのインタビュー集。


「コロコロコミック」創刊から2〜3年くらいは
毎号購入していて、「ドラえもん」や
「ゲームセンターあらし」など夢中に読んでいた。
(思い出した!『中一時代』とか『中一コース』に変わったのだ)
漫画自体も懐かしいのだが、
いかに雑誌からブームが作られているのかが、
子供の頃じゃ到底わからない、大人の事情が垣間みられて面白い。
今でも雑誌に踊らされて、色んなことしているけど、
(例えば:若冲とかの日本美術とか、お取り寄せとか)
踊り続けるのが、資本主義での逝きる道。

雑誌不況の中、ネットからブームは作られつつあるのか?
そんな仕事も多少かじっているけど、
雑誌とか他のメディアも絡ませないと、
ネットだけでは大きいブームを作るのは難しいと思う。
むしろ大きいブームそのものが作りづらいのだろう。

はいはい。
まぁ、いいけど。

浅野いにおさん「世界の終わりと夜明け前」購入。
漫画づいている。
何かからの逃亡か?間違いない。
ほかに、面白い漫画を募集中。



お時間です。


ヒマの過ごし方 / スチャダラパー(1993)
超傑作。
勝間和代さんにはこういう考えはないのだろう。

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