2009年8月9日日曜日

ゴールは霧の向こうさ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

「1969年 羽田」

すべては「婚活」のために、
出合いは別れの始まり。
ナビ付きの代車を返して、
バンパーあたりがすっかり新しくなった車が戻ってくる。
浮気男の心境か?
目新しいのにたまに乗るから新鮮なのか?
代車の彼女が少し恋しい。

嘔吐」することはようやくなくなった日曜日。
でも、胸の辺りのモヤモヤは続く。

NHK教育「佐野元春のザ・ソングライターズ」について
もう少し触れなくては。
録画したものを見返すと、
佐野元春さんが松本隆さん作詞/大滝詠一さん作曲
1969年のドラッグレース」を朗読するシーンがあった。
松本隆さんが「ラップみたい」とさらりと言ったように、
あまりにも格好良くて、思わず目からよだれが。

走り過ぎる時間に降りるドアも無いさ
アクセル深くふみこんでみる
景色だけが変わり 未来は過去になる

アジア料理の雰囲気を味わいたくて、
大型ショッピングセンターで、
ナンプラー」を購入。
みょうがとショウガと
しその葉と万能ネギを刻んだ物を
ご飯にのせ、たらりと垂らすと、
すっかりアジアンなテイストに。
思い過ごしも恋のうち



南の街の二つの赤い提灯と演芸場がある町に
お客さんが手づくり小物のお店を出したので、
お邪魔しに赴く。
前のイベントで見て作風は大方予想できたけど、
その独創性にただ驚く。
あの界隈では普通なのだろうか?
いろいろその出合いとか趣くまま質問をする。
骨とかをモチーフにしたアクセサリーや
樹脂の中に釘や乾燥オレンジの皮などを
入れ込んだアクセサリーとか、
ずっと、馬鹿みたいに「へぇー」ばかり繰り返す。

このところ、ネット上でその批評をよく見かけた、
山本直樹さん「レッド 1969〜1972 」第1巻を購入。
学生運動からあさま山荘事件のころの、
連合赤軍を思わせると言うか、そのままの青春群像劇。
自分が生まれた頃でもあるので、とても興味があり、
普段マンガはめったに購入しないが、読んでみることに。
同じく山本直樹さんの「夕方のおともだち」も購入。
作者自身セレクトの短編集らしい。
やばい。










お時間です。

大滝詠一:1969年のドラッグレース

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