2009年8月2日日曜日

すれちがう光の波、
それぞれの夢のつぶて。

まいど、くだらないことを話すのですが。

八月の濡れた砂

すべては「婚活」のために、
これくらい色んなことで
もっと図々しくなれれば、
人生ちょっとは違ったのかもしれないが、
ナビ付きの代車で、海へと向かった。

単純にくるりさんの
「WORLD'S END SUPERNOVA」のPVやら、
「ばらの花」のPVを観たからなのだが、
できれば砂浜が続くようなところで、
ぼぉっとしたかった。

南へ南へと向かえば
海に着くことは知っていたので、
都市高速を乗り継ぎ、
砂浜とはいかなかったが、
空港がある港町まで、とこたんとことこと、車を走らせる。

防波堤では家族連れらや、
おまけにポルトガル語圏の人たちが
釣りをしている中、
煙草をプカリ吸いながらブラブラ歩き、
小雨に濡れている対岸の空港を眺める。
当然飛行機が、TAKE OFF AND LANDING。

帰り際に少し日が射してきて、
携帯で撮った写真がコチラ↓
太陽が黒く写り、ちょっとした日蝕みたい。









お時間です。

欧陽菲菲:雨のエアポート
作詞:橋本淳! 作曲:筒美京平!

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