すべては「婚活」のために、
不本意だと感じつつも、
深夜まで会社に残り、
本日の「休日出勤」を少しでも早く終わらせたい一心で作業する。
年に2回のことだから、まだこんなはなれわざが出来る。
この3日くらいは、ブログをしたためようとも
筆が進まなく、酒を入れると途中で音楽を聴きながら寝てしまう。
少し身体が興奮しているくらいが、丁度いい。
このところ、人生には
「ご利用は計画的に」なほどの計画性と、
「機動戦士ガンダム」的な機動力が必要なのだと思い知る。
迫りくるシルバーウィークの予定は未定。
それと人生には金脈を掘り当てることも必要なようだ。
まぁ、別に徳川埋蔵金とかではないのだけど、
生きる術としての金脈。
例えば、ファンの方には申し訳ないが、
と、あまり思ってないけど、
コブクロさんは「結婚ソング」という金脈を掘り当てたと思うのだが、
それの総本山が、もしかしたら
オノ・ヨーコさんではなかろうか?と、ふと思った。
「ジョン・レノンさん」「イマジン」「LOVE&PEACE」とか
そんな一生暮らしていける金脈。
余談だけど、ジョン・レノンさんは子供を虐待してたらしいという、
嘘か誠かわからない、そんな逸話がなんか好きだ。
それくらいが、丁度いい。
LOVE&PEACEのシンボルとして。

YOKO ONO PLASTIC ONO BANDさん
「BETWEEN MY HEAD AND THE SKY」を購入。
オノ・ヨーコさんに対して、そんな邪な気持ちがあって、
これまで何も聴いてこなかったが、
ビートルズさんデジタルリマスター再発の波に乗って
聴いてみることに。
参加ミュージシャンとして、小山田圭吾さん(CORNELIUSさん)、
あらきゆうこさん(mi-guさん)、清水ひろたかさんという、
CORNELIUS GROUPが関わっているから聴かない訳にはいかない。
他に、ショーン・レノンさん、チボ・マットの本田ゆかさん。
時に奇声を発しながら歌うそのスタイルに圧倒される。
芸術家としての彼女の凄さもさっぱり知らないので、
何が「ジョン」を狂わせたのかが知りたくなる。
まぁ、少しだけだけど。
ライナーノーツの、点描画が不気味に妖しい。
どうでもいい戯言だけど、
このアルバムは、もしかしたら
「オノ・ヨーコ」という素材を使った
新しいアイドル歌謡なのかもって、
考えたり、考えなかったり。
お時間です。
Yoko Ono Plastic Ono Band:ASK THE ELEPHANT!
Live in Tokyo 2009
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