2009年9月19日土曜日

この線は、すごい早さで動いている。

まいど、くだらないことを話すのですが。

すべては「婚活」のために、
不本意だと感じつつも、
深夜まで会社に残り、
本日の「休日出勤」を少しでも早く終わらせたい一心で作業する。
年に2回のことだから、まだこんなはなれわざが出来る。

この3日くらいは、ブログをしたためようとも
筆が進まなく、酒を入れると途中で音楽を聴きながら寝てしまう。
少し身体が興奮しているくらいが、丁度いい。

このところ、人生には
ご利用は計画的に」なほどの計画性と、
機動戦士ガンダム」的な機動力が必要なのだと思い知る。
迫りくるシルバーウィークの予定は未定。

それと人生には金脈を掘り当てることも必要なようだ。
まぁ、別に徳川埋蔵金とかではないのだけど、
生きる術としての金脈。
例えば、ファンの方には申し訳ないが、
と、あまり思ってないけど、
コブクロさんは「結婚ソング」という金脈を掘り当てたと思うのだが、
それの総本山が、もしかしたら
オノ・ヨーコさんではなかろうか?と、ふと思った。
「ジョン・レノンさん」「イマジン」「LOVE&PEACE」とか
そんな一生暮らしていける金脈。

余談だけど、ジョン・レノンさんは子供を虐待してたらしいという、
嘘か誠かわからない、そんな逸話がなんか好きだ。
それくらいが、丁度いい。
LOVE&PEACEのシンボルとして。

枕にもならなかったが、
YOKO ONO PLASTIC ONO BANDさん
BETWEEN MY HEAD AND THE SKY」を購入。
オノ・ヨーコさんに対して、そんな邪な気持ちがあって、
これまで何も聴いてこなかったが、
ビートルズさんデジタルリマスター再発の波に乗って
聴いてみることに。
参加ミュージシャンとして、小山田圭吾さん(CORNELIUSさん)、
あらきゆうこさん(mi-guさん)、清水ひろたかさんという、
CORNELIUS GROUPが関わっているから聴かない訳にはいかない。
他に、ショーン・レノンさん、チボ・マットの本田ゆかさん。

時に奇声を発しながら歌うそのスタイルに圧倒される。
芸術家としての彼女の凄さもさっぱり知らないので、
何が「ジョン」を狂わせたのかが知りたくなる。
まぁ、少しだけだけど。
ライナーノーツの、点描画が不気味に妖しい。

どうでもいい戯言だけど、
このアルバムは、もしかしたら
「オノ・ヨーコ」という素材を使った
新しいアイドル歌謡なのかもって、
考えたり、考えなかったり。

お時間です。

Yoko Ono Plastic Ono Band:ASK THE ELEPHANT!
Live in Tokyo 2009

0 件のコメント:

コメントを投稿