「婚活地獄」
すべては「婚活」のために、
すっかり風は秋色だが、
Oh! Milky-Smile!にはとてもなれそうもなく、
調子が悪く、そして、調子悪くてあたりまえ。

キム・ヨンナムさん監督
「ノーボーイズ ノークライ」を鑑賞。
妻夫木聡さんとハ・ジョンウさん主演。
音楽が先日購入し、ここでもご紹介した
砂原良徳さん(元:電気グルーヴ)ということと、
貫地谷しほりさんご出演というのが、鑑賞ポイント。
ハ・ジョンウさんが船の上で寝転がってるところや
妻夫木さんが苛立って自転車を蹴りまくってた
俯瞰で捉えた映像など、いいシーンは多いのだが、
ちょっとダレるところが多くて、
せっかくの日韓のいい男を使った映画なのに少し勿体ない感じ。
カラオケ大会のところとかもう一工夫あるだろに。
貫地谷さんは、不意のリアクション
「えぇ?」を演じさせたら
今のところ、間違いなく日本一の女優だと思う。
それを観れたので、それだけでいい。
っつか、それしかなかった。勿体ない。
彼女にはコメディーを誰か演じさせてあげて欲しい。
小林信彦さんの受け売りだけど。
パンフを久しぶりに購入しなかった映画。
そんなことより、ロケ地が何となく見覚えあると思ったら、
昔住んでた、北の街だった。
あの防波堤で釣りをした、
女の子とドライブした海岸道路。
なに生意気に批評してるんだ。
言葉のリハビリ。

特集:装苑男子
もちろん「装苑男子」みたいに
なろうと思っている訳ではなく、なれるはずもなく、
相変わらず、蒼井優さんの表紙写真に釣られて。
「女優、蒼井優のボーイズスタイル」と題されたページがいい。
ツイードのジャケット姿が印象的。
単純に君のことが好きなのさ。
全くもって購入は出来ないけど、
スタイリストが注目するメンズブランドをながめるのも新鮮。
他の雑誌にも紹介されてた、
「モンクール ガム・ブルー」のジャケットが気になる。
「装苑おじさん」にでもなるか。
臭いけど。

アイスランド出身の「哀愁ドリーミーポップバンド」
「トリッキーでポップなエレクトリック音は健在ながらも、
ウクレレやマリンバ、
ピアノといった生楽器音がふんだんにとりいれられ、
男女ボーカルが際立つ今作は、深海、というより、
深い森のなかをファンタジックにさまよっているかのような
叙景詩的サウンドなのだ。」
と、めんどくさいからコピペ編集。

作詞:松本隆さん 作曲:細野晴臣さんで、
買わずにいられるか・・・いや、いられない。
ただ、松本&筒美ナンバーの
「綺麗ア・ラ・モード」ほどの衝撃はない。
カップリングの松田聖子さんのカバー
「硝子のプリズム」(松本&細野)もいいけど、
彼女の歌声は、力が入ってマジメ過ぎる感じがする。
たまに歌っているアニソンのロックっぽい曲の方があってるのかも。
「ガ」の濁音が汚い。
でも、恵まれてるよね。
松本&細野・松本&筒美ナンバーを歌えるんだから。
なに生意気に批評してるんだ。
言葉のリハビリ。
やくしまるえつこさん『おやすみパラドックス』
2009年10月21日リリース。
▼「おやすみパラドックス」
作詞:ティカ・α/作曲:近田春夫 PV:冨永昌敬
▼「ジェニーはご機嫌ななめ」
作詞:沖山優司/作曲:近田春夫/編曲:高橋幸宏
と、詳細コピペ編集。
「ジェニーはご機嫌ななめ」は
Perfumeさんの新鮮だったカバーに対抗できるのか?
高橋幸宏さんのアレンジが楽しみ。
とても楽しみだけど、もしかして
おじさんたちが捏ねくり回すのは、
彼女の終わりの始まり?
WORLD HAPPINESSの相対性理論を観ておきたかった。
なに生意気に批評してるんだ。
言葉のリハビリ。
こんな文章、
早朝6時から書いている場合じゃないよなぁ。
お時間です。
Múm:Green Grass Of Tunnel
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