おはよう日本。
すべては「婚活」のために、
普段は電話でしか会話しない女の子と、
納品の際、はずみでなぜかじっくり話すことに。
会社に対する不満というか、
愚痴はどこも同じようなものだったり、
お互いの経歴のことや、
似たような趣味の話や、
あれは、ちょっとしたお見合いのようだった。
まぁ、残念ながら、
その彼女は11月に入籍するらしいが。
なんだっけ?

それまでは何とも思ってなかった物が、
急に気になることがあり、
まぁ、そんなスイッチが切り替わる瞬間が
たのしいということもあるのだけど、
「トムとジェリー DVD BOX」(宝島社)を
子どもへのお土産のフリを何となく醸し出しながら購入。
980円(税込)。231分の映像という、2枚組のDVD。
ビックリしたことがあると目が
ビョビョーンと飛び出したり、
素敵な恋におちたりすると目が
ぽわーんとハートになったりするのは、
「トムとジェリー」のおかげ。
子ども番組は、その後の音楽的趣味とかに
凄く影響を与えているのではと思っていたことで、
今、コーラス好きな所とかは、「ひらけポンキッキ」にでてきた、
フォーシーズンズさんの「Why do fools fall in love」や、
キャンディーズさんの曲とか、今でも覚えているくらい印象的。
そういった意味で、毎日のように観ていた
「トムとジェリー」も、ふんだんにクラシックやジャズや
時にはカントリーやブルースまで使われていて、
その漫画とのリズム感やスピード感にすごく影響を受けていると思う。
以前、映画の特集で組まれた、
テックス・エイヴリーさんのものもそう。
(ちなみにテレビ放映の「トムとジェリー」3話中の
真ん中の話。ドルーピーとか。)
音楽のスティーヴ・ブラッドリーさんも気になる。
いや、あらためて観ると面白いです。
なんだっけ?
お時間です。
トムとジェリー 「ピアノコンサート」
「うらやましいテレビ」
トムとジェリー TV版 真ん中の話 「西部の大決闘」 (ドルーピー)
The House of Tomorrow
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