すべては「婚活」のために、
遅い帰宅の途中、
IPodから流れだしたのは、
ジェリー藤尾さん「遠くへ行きたい」。
永六輔さんー中村八大さんの名曲だから入れているのだけど、
シチュエーションと相まって、
ちょっとツラインダ。
まぁ・・・どうだかね。
きっかけは、薬師丸ひろ子さんの
セーラー服姿だろうか。
そんなことから書き出せば、
日曜のことはほとんど説明がつくのかも。
テレビで映画「セーラー服と機関銃」が
やっているのを見つけてしまい、
何度となく観たわりには、細部は決して覚えていない映画を
また見始めてしまい、出かけるきっかけを失う。
テレビアニメのサザエさんと共に生きてきたので、
「放送開始40周年 サザエさんスペシャル」も観る。
万博の話とか、まだまだ放送開始当初っぽく、
ストーリーとかも必死さを感じる。いい意味で。
実写版のサザエさんを演じた、
観月ありささんには否応無しに時の流れを感じてしまうが、
ヘアスタイルのせいか、ウルトラの母のようだった。
ワカメちゃんのけなげさと、
イクラちゃんの誕生に涙。
さらに・・・どうだかねぇ。
「BRUTUS」675号
特集:泣ける映画。
映画ではとんでもないところで
しょっちゅう泣けてきてしまうので
これと言ってベストは挙げづらいのだが、
ランキングに入っているものでは、
クリント・イーストウッドさん監督「グラン・トリノ」や、
山中貞雄さん監督「人情紙風船」や
イザベル・コイシェさん監督「死ぬまでにしたい10のこと」とか納得。



まだ蒼い頃は「ニュー・シネマ・パラダイス」にも涙したが
あのあざとさには、たぶん今は泣けないのだろう。
(と言いながら、あのエンディングは卑怯なくらい泣けてくるけど)
ダグラス・サークさん監督
「悲しみは空の彼方に」なんて映画の名前も挙がったいて、
ちゃんと見たことがないので、
1だけ以前購入したDVD-BOX2が欲しくなる。
あぁ、買ってください。


お時間です。
まったく本文と関係ないけど。
驚愕と懐古趣味。
PAPERS 制作:Yoshinao Satoh
POWER 制作:Yoshinao Satoh
SUPER ECCENTRIC THEATER / Beat The Rap (1984)
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