2009年11月14日土曜日

カフェ・オ・レ色に
心まで灼いてしまいたい。

まいど、くだらないことを話すのですが。

ご無沙汰でございます。

すべては「婚活」のために、
ここんところ、そして今もまだ、
身体も心も分裂しなくては
やってられない日々が続いている。
赤道面に並んだ二価染色体は、
紡錘糸により両極に引っ張られ、
細胞質がくびれ、娘細胞が形成される
なんて、
普段、思いもしないことが、
不意に頭に浮かんだり、
そう、浮かばなかったり。

ほんと、疲れているのです。

それに正比例なのか、反比例なのか、
ときに正弦曲線を描いた物欲は止まぬまま、
あれこれ購入して、あなたと私はいつも背中合わせのブルー。

流線形と比屋定篤子さん
ナチュラル・ウーマン」を購入。
クニモンド瀧口さんのオウン・ユニット:流線形さんが
「沖縄のサウダージヴォイス」比屋定篤子さんを
ヴォーカルに迎えて制作したアルバムと、コピペ編集。
流線形さんは「シティ・ミュージック
TOKYO SNIPER」と
AOR/シティミュージック/メロウグルーヴ好きには堪らない
アルバムを出し続けている。
これまでのは曲によって、
ちょっとボーカルさんに飽きてくるんだけど、
今作の比屋定さんの声はほんと、とても心地よい。








彼女のセルフ・カヴァーの「まわれ まわれ」
「メビウス」「オレンジ色の午後に」や、
大貫妙子さんのカヴァー「何もいらない」があるが、
今の気分は特に、八神純子さんのカヴァーの
「サマー・イン・サマー ~想い出は、素肌に焼いて~」が
素晴らしく、あまりに素晴らしい。

ああ、カフェ・オ・レ色に心まで灼いてしまいたいって!

比屋定さんはいままでまったく知らなかったので、
さっそく本を売るならのお店で
彼女の過去のアルバム「ルア・ラランジャ」も購入。
八神純子さんのAOR/メロウグルーヴぶりと、
「の」の発音の仕方に再注目です。



お時間です。

流線形と比屋定篤子:メビウス


比屋定篤子:乙女ノックアウトナイト


八神純子:ブルー (渡辺真知子さんのカヴァー。ザ☆名曲!! )

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