2009年11月30日月曜日

One Nation Under A Groooove。

まいど、くだらないことを話すのですが。

すべては「婚活」のために、
東京・台場・日本科学未来館にて
ヤン富田さんのEXPO:電子音楽博覧会。



言葉なんかじゃ表現できない。
ほんと、素晴らしくて、素晴らしくて、
素晴らしくて・・・・・
筋肉が緩んで、
目からヨダレと、
おならばかりしていた。

お時間です。

YANN TOMITA Live!! 11.01.2009 Osaka Japan

Yann Tomita sonarsound Tokyo 2006 day3 encore song

C-YA! / Yann Tomita


素晴らしさのごく一部。

2009年11月27日金曜日

あんな踊りをするのは
あなただけ。

まいど、くだらないことを話すのですが。

すべては「婚活」のために、
いろいろ綴りたいことはあるのだけど、
なかなか落ちついてこのブログに向きあえない。
♪「NAI NAI NAI 恋じゃない」と
「ない」というマイナス言葉のオン・パレードで、
聖者が行進するようなブログ文章ばかり書いてたせいか、
記憶の破片、断片または8mmフィルムを
スプライサーで繋ぎ合わせると、
自転車に乗った女子高生という物体Aが、
営業車に衝突し、ボンネットの上に跳ね上がり、道路に転がるという、
そのサウンドトラックには、ごく鈍く冴えない音を残した、
超ショートストーリーの映画の主演・脚本・監督をしてしまった。

出逢いは、スローモーション。

どうせなら、マイナスイオンとか、
水川あさみさんの凄く気になる歌声!!!のもと、
プラスマクラスターを、
今夜は君の中の宇宙へ放ちたいのだ。
そう、そのありったけを、
ありったけを放ちたいのさ。

ケニー・オルテガさん/マイケル・ジャクソンさん監督
マイケルジャクソン THIS IS IT」鑑賞。
といっても、2週間くらい前。
普段から伝え聞く情報によって、
怪物視してしまっていた彼に対し、
つい最後のコンサートのリハーサル風景の映画が
どんなものなのか?と
あまり期待はしていなかったが、
もしかしたら、本編のコンサートが永久に
観ることができないからなのか、
とてもその音楽やダンスにいたく感動した。
オペラ座のダンスのドキュメンタリー映画同様、
往年のヒット曲がズラリと並ぶ、そのダンスは
とても座席で冷静になれなかったし、
彼を中心とした、ミュージシャン、ダンサー、
及びスタッフのコンサートを作り上げるというプロ根性に
なにかこれからの生きるヒントを感じた。
とりあえず今は、椎名林檎さんくらいに、
ムーン・ウォークしてみたい。

あ、眠い。

お時間です。

中森明菜:スローモーション


Michael Jackson:Billie Jean

2009年11月19日木曜日

悲しみは空の彼方に。

まいど、くだらないことを話すのですが。

すべては「婚活」のために、
遅い帰宅の途中、
IPodから流れだしたのは、
ジェリー藤尾さん「遠くへ行きたい」。
永六輔さんー中村八大さんの名曲だから入れているのだけど、
シチュエーションと相まって、
ちょっとツラインダ

まぁ・・・どうだかね。

きっかけは、薬師丸ひろ子さんの
セーラー服姿だろうか。
そんなことから書き出せば、
日曜のことはほとんど説明がつくのかも。
テレビで映画「セーラー服と機関銃」が
やっているのを見つけてしまい、
何度となく観たわりには、細部は決して覚えていない映画を
また見始めてしまい、出かけるきっかけを失う。

テレビアニメのサザエさんと共に生きてきたので、
「放送開始40周年 サザエさんスペシャル」も観る。
万博の話とか、まだまだ放送開始当初っぽく、
ストーリーとかも必死さを感じる。いい意味で。
実写版のサザエさんを演じた、
観月ありささんには否応無しに時の流れを感じてしまうが、
ヘアスタイルのせいか、ウルトラの母のようだった。
ワカメちゃんのけなげさと、
イクラちゃんの誕生に涙。

さらに・・・どうだかねぇ。

BRUTUS」675号
特集:泣ける映画。
映画ではとんでもないところで
しょっちゅう泣けてきてしまうので
これと言ってベストは挙げづらいのだが、
ランキングに入っているものでは、
クリント・イーストウッドさん監督「グラン・トリノ」や、
山中貞雄さん監督「人情紙風船」や
イザベル・コイシェさん監督「死ぬまでにしたい10のこと」とか納得。








まだ蒼い頃は「ニュー・シネマ・パラダイス」にも涙したが
あのあざとさには、たぶん今は泣けないのだろう。
(と言いながら、あのエンディングは卑怯なくらい泣けてくるけど)
ダグラス・サークさん監督
「悲しみは空の彼方に」なんて映画の名前も挙がったいて、
ちゃんと見たことがないので、
1だけ以前購入したDVD-BOX2が欲しくなる。
あぁ、買ってください。









お時間です。

まったく本文と関係ないけど。
驚愕と懐古趣味。

PAPERS 制作:Yoshinao Satoh


POWER 制作:Yoshinao Satoh


SUPER ECCENTRIC THEATER / Beat The Rap (1984)

2009年11月14日土曜日

カフェ・オ・レ色に
心まで灼いてしまいたい。

まいど、くだらないことを話すのですが。

ご無沙汰でございます。

すべては「婚活」のために、
ここんところ、そして今もまだ、
身体も心も分裂しなくては
やってられない日々が続いている。
赤道面に並んだ二価染色体は、
紡錘糸により両極に引っ張られ、
細胞質がくびれ、娘細胞が形成される
なんて、
普段、思いもしないことが、
不意に頭に浮かんだり、
そう、浮かばなかったり。

ほんと、疲れているのです。

それに正比例なのか、反比例なのか、
ときに正弦曲線を描いた物欲は止まぬまま、
あれこれ購入して、あなたと私はいつも背中合わせのブルー。

流線形と比屋定篤子さん
ナチュラル・ウーマン」を購入。
クニモンド瀧口さんのオウン・ユニット:流線形さんが
「沖縄のサウダージヴォイス」比屋定篤子さんを
ヴォーカルに迎えて制作したアルバムと、コピペ編集。
流線形さんは「シティ・ミュージック
TOKYO SNIPER」と
AOR/シティミュージック/メロウグルーヴ好きには堪らない
アルバムを出し続けている。
これまでのは曲によって、
ちょっとボーカルさんに飽きてくるんだけど、
今作の比屋定さんの声はほんと、とても心地よい。








彼女のセルフ・カヴァーの「まわれ まわれ」
「メビウス」「オレンジ色の午後に」や、
大貫妙子さんのカヴァー「何もいらない」があるが、
今の気分は特に、八神純子さんのカヴァーの
「サマー・イン・サマー ~想い出は、素肌に焼いて~」が
素晴らしく、あまりに素晴らしい。

ああ、カフェ・オ・レ色に心まで灼いてしまいたいって!

比屋定さんはいままでまったく知らなかったので、
さっそく本を売るならのお店で
彼女の過去のアルバム「ルア・ラランジャ」も購入。
八神純子さんのAOR/メロウグルーヴぶりと、
「の」の発音の仕方に再注目です。



お時間です。

流線形と比屋定篤子:メビウス


比屋定篤子:乙女ノックアウトナイト


八神純子:ブルー (渡辺真知子さんのカヴァー。ザ☆名曲!! )

2009年11月1日日曜日

God Watch Over You。

まいど、くだらないことを話すのですが。

すべては「婚活」のために、
先週は、例のというか、
【結婚詐欺・連続不審死】のことを考えたり、考えなかったり。
時には、詐欺師になって、1億円ものお金を
いかに女性から巻き上げるかを考えたり、
あるいは詐欺の被害者になって、
裏切られたと分った時には、
もう眠りと絶望の中にいたり。
海援隊さんのというか、金八さんの「贈る言葉」の歌詞のように
「信じられぬと嘆くより 
人を信じて傷つくほうがいい」というほうが正解なのか、
「求めないで優しさなんか 
臆病者のいいわけだから」って
やっぱりそうなのか?と余計なところまで、考えたりして。

被害者のブログに綴られたコメント
「ご冥福をお祈りします」の連呼に
この世の人々の死に対する空虚さを感じてしまい、
あぁ、人間不信。

幸せってなんだっけ?と答えは
うまい醤油のある家にあるのだろうが、
愛ってなんだっけ?と考え始め、
『新約聖書』をひもとき、
「コリントの信徒への手紙」1-13
「愛は忍耐強い。愛は情け深い。
ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを信じ、
すべてを望み、すべてに耐える。・・・・以下略」と、
結婚式のリハーサルするがごとく、
宇宙(そら)に向かって祈り続ける。

神様はいると思った 
僕のアーバン・ブルーズへの貢献

週末から飲み続けている、ワインのせい。
あぁ、もう酔い疲れたのです。
しょうゆうこと。

装苑」2009 12月号購入
特集:DRESS CODE MANUAL 2009
今どきのドレスアップスタイルとは?
そんなこと、よくわからないが、
美しい方々は目の保養というか、
それはみっともない言葉でいえば、癒し。
蒼井優さんのとじ込み付録ポスターが
溜め息が出る程かわいい。
多部未華子さんはいつも思うが、何星人なのだろう?
言い表すことが難しいほど魅かれる。

またも、アンビエントな海へ!
FLICAさん「TELEPATHY DREAMS」を購入。
マレーシアのEuseng Setoによるソロ・プロジェクトの
待望の3rdアルバム!
これまでとは違う新たな魅力を発見できる
美しいアンビエント・アルバムに仕上がっています。
と、ジャケットシールをコピペ編集。
もうこうなると、一緒に星の彼方へ逝ってしまった方がいいか、
もしくは自分が音を発した方がいいのではと思ってしまう。
あ、ピアノ買ってください。

お時間です。

Prefab Sprout - God Watch Over You