2009年2月22日日曜日

ひとすじの希望、そして光。

まいど、くだらないことを話すのですが。
にゃん、ニャンニャン。

すべては「婚活」へと続くので、
土曜の深夜はだいたい映画を観ることにしている。
本当なら、映画批評みたいになればいいのだが、
せいぜい、小学生の感想文みたいにしかならないでしょう。
いや、それ以下かも。
単なる、メモ書き、または備忘録。

クリント・イーストウッドさん監督「
チェンジリング」鑑賞。
1928年、大恐慌前からそのさなかの実話。
主演:アンジェリーナ・ジョリーさんの口紅の赤と路面電車の紅。
影もしくは、陰をしっかり暗く、黒く描くことによる恐怖感。
どうしようもないシステム・権力との戦い。
母親の強さ、息子は私の命。
ひとすじの希望・光で生き続ける。

アンジェリーナ・ジョリーさんの演技がとても美しかった。
特に犯人との対話。最後の一言に涙。

パンフの黒沢清さんの文章にも涙。
「イーストウッドは小津に近づいている」

お時間です。

沢田研二:LOVE(抱きしめたい)



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